おはようございます・・・・・

 

しばらく影を潜めていた「コロナワクチン接種」死亡の件ですが、どういうわけか厚労省が唐突に発表しました・・・・

 

厚生労働省が5日に公表した2023年の人口動態統計では、死亡数のうち新型コロナウイルスワクチン接種が死因とされた人数が初めて計上されましたね・・。医師が死亡診断書に記載した人数を集計したもので、23年は37人。

 

厚労省の担当者は「あくまで現場の医師の判断によるもので、死亡数が多いか少ないかの評価を言う立場にない」としています・・・・・

 

同時に22年の数値も明らかになり、23人だった。

 

これとは別に、接種の是非を判断する厚労省の副反応検討部会では、コロナワクチン接種後に死亡し、医師から副反応が疑われると報告された事例を精査している。4月15日時点で、接種と死亡との因果関係が否定できないと認められたのは2人のみ。人口動態統計の人数とは一致していない点が興味深いですね・・・・

 

現場の医師の判断というところも興味深いのですが・・・・・

 

ところで、このニュースの前日に興味深いニュースがありました・・・・

 

国や自治体が子どもの自殺対策などの基礎資料に使う警察庁の自殺統計のうち、いじめが「原因・動機」の児童生徒の自殺について、構造的な“計上漏れ”があることが西日本新聞の取材で分かった。自殺の翌年以降に学校などの調査でいじめが原因と認定されたケースを統計に反映する仕組みがなく、2013年からの10年間で少なくとも小中高生44人の「いじめ自殺」が計上されていなかった。統計上は42人で、実際の数の半分以下しか統計に含まれていないことになる。

 

いわゆる「統計ミス」

 

「統計ミス」が原因というのは・・・・都合よすぎるね・・・

 

「統計ミス」=「隠ぺい」だよね・・

 

数字は「嘘」をつかない、しかし人は「数字に嘘をつかせる」ということなんでしょう・・・・

 

真実を知るのには時間がかかりそうです・・・・