相撲協会は、弟子だった元幕内北青鵬の暴力行為を止めず、監督責任や報告義務を怠ったとして、宮城野親方に階級降格などの処分を下し。また、宮城野部屋について、今春場所は玉垣親方(59)が師匠代行を務め、4月以降は所属する伊勢ケ浜一門の預かりとすることも決めました・・

 

宮城野親方といえば現役のころ相撲協会のいうことを聞かなかったのは確か…

 

ただ平成になって以降、部屋が閉鎖されたのは、暴力団関係者と親方のつながりが問題視された木瀬部屋と、親方が弟子に暴力をふるった中川部屋の二つ。どちらも親方自身が起こした不祥事絡。

 

今回は弟子が起こした暴力による監督責任。それで部屋の閉鎖まで加わるのは、過去の事例との整合性も合わず重すぎる処分と言われ、例えば、 「暴力による死亡事件を起こした時津風部屋でさえ、協会は親方と加害力士は解雇処分にしたものの、部屋自体の閉鎖はなかった。

 

そういうことを考えると・・・相撲協会は・・・よほど嫌いだったんでしょうね…

 

ただ横綱を務めた貴乃花や千代の富士とも確執があった相撲協会・・・・

 

相撲協会に問題がないとは言えないでしょうね・・・

 

相撲協会も変わるべき点があるのでは・・・