今の世の中、明日のことはわからない…

 

それは「政界」もおなじ・・・

 

なんだかんだと言われて支持率がすれすれのキッシー総理ですが、どうやら「北朝鮮」からラブコールが届いたようです…

 

 

ラフへコールの発信者は・・・金正恩(キム・ジョンウン)総書記の妹である金与正(キム・ヨジョン)党副部長

               

 

 朝鮮中央通信の報道によると、与正副部長は岸田首相が日朝首脳会談の実現に意欲を示していることを取り上げ「(日本が)関係改善に向けて政治的決断を下すなら、両国は新たな未来を共に開いていける」と発言。

 

 

 正確に言えば、「日本が我々の正当な防衛権に対して言いがかりをつける悪習を振り払い、すでに解決した拉致問題を両国関係の展望の障害物として置きさえしなければ、両国が近づけない理由はない。(岸田)首相が平壌を訪問する日が来ることもあり得る」と発言。

 

 与正副部長は自身の発言について「個人的見解」であると断っていたが、彼女が兄・金総書記のスポークスマンであることは誰もが認めるところで「与正イコール正恩」と見ても間違いではないのでしょう・・・

 

昨年、6月韓国紙は、情報消息筋の話として、日本と北朝鮮の実務者が6月に中国やシンガポールなどで複数回接触していたと報じ北朝鮮による日本人拉致問題に関する見解の差は埋まらなかったとする一方、利害関係が一致すれば高官級協議につながる可能性もあると伝えました・・

 

興味深いのは、昨年5月岸田文雄首相は、拉致問題に関し「日朝首脳会談を早期に行うべく、私直轄のハイレベルで協議を行う」と表明。それに対して北朝鮮は2日後、「日本が過去にとらわれず新たな決断を下すなら、会えない理由はない」との談話を発表するなど、日朝対話に応じる可能性をほのめかしていました。

 

キッシー最後の頼みの一手は・・北朝鮮かも・・

 

そして北朝鮮のライフライン整備や地下資源開発まで展開することができれば…と願うばかりですが

 

発表の時期は・・・解散前のとてもナイスなタイミングでしょうし、そして建設株の一部が値上がりしたら・・決まりでは・・ないでしょうか・・・・

 

まあ、一国民がわかるはずもないことでしょうが

 

今年は面白い年になりそうです・・・・

 

では また あした