おはようございます・・・
昨日のアマダイ釣り思い出していろいろと課題を見つけています・・・・
まずは昨日の座席と釣果を思い出してみると…
右舷4人
ミヨシから 7匹、4匹、6匹、2匹・・
左舷3人
ミヨシから 2匹、私2匹、そして6匹…
合計29匹・・
右舷、左舷それぞれに釣れている…
ミヨシの7匹の方は朝からコンスタントに釣れていた最大51センチ・・
全てが大きなアマダイでしたから何か釣り方があるんでしょうね…
私の見た限りでは・・皆さんの仕掛けは既製品だったり、手作りであったりでしたが、ほほ同じサイズ・・・
しかし既製品の仕掛けの針は小さく飲み込まれることが多かったかな…
なぜ既製品の針が小さいのか‥聞いてみたところ・・・それは餌に想定しているのが沖アミのため針が小さいとか…
案の定私も針を飲み込まれ、いつも持ち歩いているちぬ針7号を付けましたが、ホタルイカ餌であればちぬ7号でいいのでは…と思いました…
右舷の状況は、4名のうち前2人の方とは途中で話をしたりしていろいろと教えていただいたので途中経過もある程度は把握していました…
このお二人は51センチクラスをお二人で釣ってどちらが大きいか比べていました…
面白いなーと笑いながら見ていました
私が注目したのは・・・私と同じ左舷オオドモの釣り人・・・
前半はどうもパターンをつかめないようであたりすらないと言っていましたが、ある時から突然アマダイとの呼吸が合ったようで…5連発かな…
私も見ていて思いました…釣り方が変わったと・・
小突きの回数が増えてききあわせも大きくなった…
竿先が真上をさすほどのききあわせ・・・
あらためて考えると・・
今流行の短竿で2メーターの仕掛けを効果的に動かしてアピールするには・・・大きなききあわせが理想なんだろうなーと考えています…
港に戻ってからこの方と話したんですが、やはりご本人も小突きを増やしたとていっていました。そして驚いたことには・・こづきの途中であたりがでたとも…
やはりアマダイ釣りは・・・「沖のマコガレイ釣り」なんでしょうね…
ただマコガレイ釣りでは置き竿がいい時もある…
You tube見てみると潮の流れや外道がいない時には…置き竿を勧める場合もあるし・・・「臨機応変」なんでしょうね…
そんな中私が一番参考になったのは・・・アマダイのあたりは「ヒラメ」のあたりに似ているよ、というトップ7匹釣った方のアドバイスでした…
確かにそうでした…
最初にあたりが出てだんだん大きくなる…まさにヒラメそっくり・・・
そして「ここだ」という時に大きくききあわせでしばらく手巻きでリール巻いて電動リールのスイッチオン・・
途中何回か大きな引きがあり、これぞまさしく「アマダイの引き」
面白かったなー
今後の課題も見えたし・・・
そうそう昨日の釣果あらためて思い出してみると・・・・
潮が流れた時か風が吹いたときがチャンスタイムでした…
またアマダイ釣り行きたくなったので先ほど釣友丸さんに来週の予約しました…もちろんアマダイ・・・そしてヒラメも…
考えてみるとアマダイもヒラメも仕掛け似てますよね…
こりゃ、楽だね・・
来週天気あまり良くないのですが「風」吹けば船は流れる「ヒラメパクパク」かも・・
釣友丸本日もアマダイ釣りに出ています…今のところポツリポツリとか…
今日の釣果が楽しみです…