おはようございます・・・

 

昨日から夏休み・・孫は元気にうれしそう・・でも・・じいさん、ばあさんは何やかやと巻き込まれる・・ある意味40日間のバトル開始・・頑張るぞー

 

今朝のニュースで面白かったのは・・・

 

河村建夫・元官房長官の長男、維新から出馬というニュース・・・

 

この方が「河村健夫元官房長官・・…二階派重鎮といえば聞こえはいいが・結構地味だったかな

      

 

でもってこの方が「ご長男」・・世襲ね…

 

 

       

 

 

元々お父さんの河村健夫元官房長官は好きで引退したわけではなかったんだよね…

 

発端は2021年10月の衆院選。自らの選挙区「山口3区」の公認争いに敗れちゃった・・。当時、岸田派の参議院議員だった林芳正氏(現外相)が山口3区からの出馬を宣言。これに対し建夫氏は猛反発し、一歩も譲らない構えを見せるが、岸田政権の誕生によって風向きが一気に変わり、頼みの綱だった二階俊博氏が幹事長を外れ、二階派も非主流派に下った。結果、衆議院の解散直後に党本部が公認したのは林氏。これにより建夫氏は突然の引退に追い込まれた。

 

建夫氏は選挙区を失い、「世襲」を目指していた建一氏が跡を継ぐ地盤もなくなった。自民党関係者は「ここから建一氏の“漂流”が始まった」と話す。

 

解散の直前、自民党本部は建夫氏が山口3区から身を引く“引き換え”として建一氏の公認を約束していた。「(山口県が含まれる)中国ブロックに比例単独で建一氏を擁立し、名簿順位で優遇する」というもので、党本部は約束通り解散後に建一氏の中国ブロックでの公認を発表。

 

しかし、この党本部の発表に対し、自民党の山口県連が建一氏について「何ら関わりのない候補者」だとして猛反発。これを受け、党本部が公示前日に北関東ブロックからの出馬に変更するという異例の措置をとった。

 

事実上、山口からの“追放”。

 

建一氏は縁もゆかりもない場所からの出馬を余儀なくされた。しかも、比例名簿についても「優遇」からは程遠く、小選挙区との重複立候補者30人が「同列2位」にずらりと並んだうしろの32位だった。結局、親の地盤を引き継いだ「世襲候補」の多くが当選を果たしたこの選挙で、建一氏は落選。

続く翌年の参議院選挙では比例代表で出馬し、地元・山口県での演説活動などを行ったものの、山口県連は引き続き建一氏を冷遇。

 

まあ、こんなそんなで自分と父親を冷遇した自民党への恨みつらみで今勢いのある「維新」から出馬する・・と言った感じなんでしょうが…

 

議員は落選すればただの人・・それだけ「甘ーい汁」を吸っているということなんでしょうが…

 

ただ面白いのは・・・

 

2021年の衆議院選挙東京6区は・・

 

当選・・立憲 110169票

次点・・自民 105186票

3位・・維新  59490票

 

自民党は僅差の2位

 

ただ次回の衆議院選挙、「創価」は東京では自民を応援しない…

 

となれば・・東京6区は・・面白そう…

あとは「維新」の勢いしだいかな…

 

私が興味があるのは・・京都での「共産党」の票が前回衆議院選挙と比べてどう変わるか…

 

だってね、今日でいろいろあったからね…

 

面白そうだね…

 

衆議院選挙、待ち遠しいな…