沖縄出身の私、小さな頃は神社に行くことはありませんでした。
中頭郡読谷村(なかがみぐんよみたんそん)の出身で、地元には、神社があったかどうかも思い出せませんし、父と母は、先祖を大切にすることを教えてくれましたが、神社は全くでした。
ここ一年。
神社にいくと、不思議なことがたくさん起き、考え方が変わり、エネルギーとして変化を体感する事も増えてきました。
人や物を大切にして、神様の事も大切にして、自分も大切にする。そして、人は 許されて、チャンスはいつもあって、いつも祈り直すことができる。
みんな豊かになれる。
みんな愛を与えられている。
みんな守られている。
子どもたちにも、知っていてほしい。
安来市広瀬町(やすぎしひろせちょう)の富田八幡宮(とだはちまんぐう)を参拝しました。鳥居をくぐり、長い階段をあがります。
階段をあがると、大きな木々が取り囲む参道を歩きます。「この木とっても綺麗だね。」と三男が言いました。そして、木の前に立ち止まりしばらく眺めていました。木には、一筋の光が差していて、とても美しかった。
この木に出会えて、「綺麗」だと感じた、三男。
神様の前で、可愛い手を合わせた、長女。
2人と参拝することが、できてよかったです。きっと何かを感じ取っていると思う。
チャンスは、いつもそこにある。
自由がない。
お金がない。
力がない。
それは、できなかった結果ではなくて、やるきっかけと捉えよう。
そんな風に感じた富田八幡宮の参拝でした。
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