今ちまたでは、「うんこ漢字ドリル」なるものが流行っているとか。
おむつなし育児で育てていようがいまいが、子どもはうんちが大好きです。
おしっこも大好きです。
自分から出てきたものがとにかく好きです。
（特に男子はよくウンチウンチって言いますよね笑）
これって、たぶん子どもが持っているとても大きな自己肯定感なんだと思います。
前に自分からでた排泄物は自分の分身のようなものだというお話を聞きました。
自分の分身のことはしっかりみておきたい。
そんな思いがあるのでしょうか。
大人になるにつれ、排泄物はただの「汚いもの」という感覚になっていってるような気がします。
よく、トイトレなどで言ってはいけないことばの代表格として「くさい」「きたない」が挙げられますが、排泄物は自分の分身ということを考えると自ずと言ってはいけない理由が分かりますよね。
お父さんお母さんが、険しい顔をして、「くさいでしょ」「汚いでしょ」って言ってきたら…。
子どもはそれはそれは悲しい思いをするでしょう。
私も子どもを産む前、漠然と赤ちゃんのお世話でいちばんネックだと思っていたのが排せつ関係でした。それも私が大人になるにつれ芽生えた、排泄物へのネガティブイメージからきていました。
ところが、おむつなし育児に出会い子どもとおしりケーションを楽しんでいると、子どもの排泄物が本当に愛しく思えてくるんです♪
（あ、もちろんお外で突然ウンチ大爆発とかなると慌てますけど
）
子どもが持って生まれた自己肯定感、『自分が大好き
』という思いをしっかり育むのも、またおしりケーションのすてきなところだと思っています♪
--------------------------------------------------------------------------------
毎月不定期でおしりケーションの親子交流会を開催しています♪
興味があるけど、なにから始めたらいいのか分からない…
既にやっているけど、まわりにやっている人がいなくて不安…
そんなときは、子育てサロンで気軽におしゃべりしましょう。
さらしおんぶのシェアもしています♪
次回開催は6/17（土）10:00〜12:00です。
参加費は無料
詳しくはこちら↓
--------------------------------------------------------------------------------
