おしりケーション=おむつなし育児と布おむつは相性抜群です。
紙おむつでもできないことはありませんが、布おむつだと排泄のタイミングが分かりやすいので、おトイレに連れて行くタイミングをはかりやすくなります。
しかも、使い続けるほどにエコ!
月齢があがり、びちょびちょウンチじゃなくなると逆にらくちんに感じるので、断然おすすめしております。
とはいえ、です。
母だって人間です。
体力的にしんどいときもあります。
頻尿がつづき、バケツ一杯のおむつをみると精神的につらいときもあります。
まだまだ新米母のわたし、遠距離のおでかけには、ついついチキンになることもあります。
(実際頻尿のときにあっという間におむつの替えがなくなって焦ったことも多々あります)
しかしながら布にこだわりたい気持ちがつよいのもまた事実。
紙おむつを使うことに罪悪感すら覚えることもあるのです。
(その中に排泄させたときの罪悪感といったら…これ、「おむつなし育児ママあるある」ではないでしょうか)
そんなときは、とにかく感謝しよう、とそう思います。
ちょっとだけ母の気持ちを楽にしてくれる紙おむつに。
それをつけてくれる、我が子に。
「ありがとう」
いま、大変な思いをされている皆様のことを考えるととても胸が苦しくなります。
今まで布おむつでがんばってきたお母さん。
おむつなし育児をがんばってきたお母さん。
断水してトイレもままならない時、紙おむつはとてもありがたいと思います。
そしてきっとまた、おだやかにおしりケーションできる日がきます。
今は、その日が一日もはやく訪れることをただただお祈りしております。