ついにオーブンレンジがやってきました!
長かった!
(前レンジが故障してたかだか10日だけど)
これまで使っていたレンジは
スチームオーブンレンジの出始めの頃に
購入したものでした。
買ってすぐの頃こそ
スチーム機能を多用していましたが
出来上がりの違いがあまりわからず
ここ数年はほとんど使用していませんでした。
が、しかし。
新しい機種はやっぱり全然違う!
・・・気が!(自分の舌に自信なし)
いつもはフライパンで作るローストポークを
オーブンの「オートメニュー」で作ってみました。
ローストポーク丼
<材料>2人分(分量は目安)
豚肩ロース肉(塊/もも肉でも可):300g
にんにく:1かけ
塩こしょう:小さじ1
A 市販のステーキソース:大さじ1
A バルサミコ酢:小さじ1
A 酒:大さじ1
ご飯:お茶碗1杯分×2
キャベツ:2~3枚
<作り方>
①すりおろしたにんにく、塩こしょうを肉に揉みこみ、冷蔵庫で一晩寝かせる。
②①1を常温に戻し、オーブンレンジのオートメニュー「スチーム使用/ローストビーフ」に該当するもので調理する。
③焼きあがったらアルミホイルで包み、落ち着かせる。
④鉄板に残った肉汁をフライパンに移し、Aを加えてソースを作る。
⑤どんぶりにご飯よそい、千切りにしたキャベツを乗せる。薄切りにした③を並べ、ソースをかけて出来上がり。
食感は完全に「ロースハム」。
なにこれ、しっとり・・・柔らかい・・・。
しかもめちゃくちゃ色がきれい・・・。
驚きなのが
これが余熱なしの10分で出来たこと。
(漬け込む時間・寝かせる時間除く)
晩御飯のときに一緒に仕込んで
朝焼いて
テキトーに放ったらかしておいたら
昼ごはんや夜の良いおつまみになる感じ。
別日には鶏肉も焼いてみたのですが
こちらも油はしっかりと落ちているのに
皮はパリッ、
身はしっとりと柔らかくてびっくりしました。
(以前のレンジだとパスパスになってた)
技術革新に驚く一方
こんなに便利な道具を手に入れると
ますます料理の腕前が下がると
危機感を覚えたのでした。
当面はオーブン料理にハマると思うので
またぶくぶく肥える予感!