麺と言えば豚骨ラーメンを
思い浮かべられる地域在住です。
しかし実際は
圧倒的にうどんを食します。
普段、夕食のメインに炭水化物を据えることは
少ないのですが(酒飲みなので)
日増しに暑くなるこの時期は
ツルっと食べられる麺類を食すことが増えます。
この日は丼にも麺にも出来るよう
具だけ先に準備していました。
夫のリクエストでぶっかけうどん。
<材料>2人分(分量は計ってないので目安)
うどん麺:2玉
牛肉:小1パック
しめじ:1パック
自家製麺つゆ:100mL
酒:大さじ1
しょうが:親指2本分(どんな表現)
青ねぎ:適量
<作り方>
①小鍋にめんつゆ、酒を入れて火にかける。ふつふつとし始めたら牛肉、石づきを取ってほぐしたしめじを加える。強火で煮立て、頃合いの水分になったら火を止める。
②鍋にたっぷりと湯を沸かし、うどんを茹でる。茹で上がったらざるに上げ、流水で揉み洗いして冷ます。
③器に麺を盛り、①をかける。おろしたしょうが、小口切りにしたねぎを乗せて出来上がり。お好みでめんつゆをかけていただく。
このあたりの一部の地域では
肉うどんにたっぷりのしょうがを乗せて食べるのが
スタンダードなので、それをイメージして
たくさんしょうがをすったつもりでしたが
全くもって足りませんでした。
玉ねぎも長ねぎも切らしていたので
牛としめじだけの具でした。
やっぱりねぎ類があった方が
甘みがあって美味です。
夜ご飯に麺を食べると
気持ち、酒量が減ります。
一方、麺が主食になるので
おにぎりの減りが遅いんですよね。
我が家にとっては一長一短です。
「数十年に一度の」
「未曽有の」
「経験したことのない」
っていう枕詞がつくはずの特別警報。
毎年出てる気がします。
しかも、我が家からすぐそこで。
危険を感じたら
何を放っぽらかしても構わないから
命を守る選択をしてくださいね。
命以上に大切なものは何一つない。