他に良いネーミングはなかったのか。
昨日の記事で、めんつゆを手作りしていると
書いたのですが
その際の出汁がらが
がらとは思えないほど
良い味を出しているので握りました。
ま、要はおかかおにぎりです(言っちゃった)。
出汁がらおにぎり
(引き続き、冷蔵庫から出してすぐで容器が曇る呪い)
<材料>小2個分
ご飯:お茶碗1杯分
めんつゆの出汁がら:適量
<作り方>
①出汁がらの材料はすべてざっくり刻む。
②ご飯に材料を加え、握って出来上がり。
華美なおにぎりではありませんが
味わい深く美味でした。
干ししいたけは大分産のどんこ、
昆布は利尻昆布(海生堂の切り落とし)、
削り節は鹿児島・枕崎のかつおぶしです。
どれもすっごく高いものではないけど
そのまま捨てるにはもったいない。
しかも、めんつゆの出汁がらは
既にバッチリ味がついてるし。
出汁がらたちの最後の活躍場所に
おにぎりは持ってこいです。
他の具材も加えて
無限にアレンジできそう。
今後「おかか~」や「出汁香る~」などという
ワードが出てきたら
「あいつ、めんつゆ作ったんだな」と
思って頂けると幸いです。