日本酒に合うおにぎり。
米を米で喰うという
これぞ日本人の神髄(違)。
梅きゅうおにぎり
<材料>小2個分
ご飯:お茶碗1杯分
梅干し(大粒):2個
きゅうりの浅漬け
きゅうり:1本
塩:小さじ1/2
A 砂糖:小さじ1
A 昆布(5cm角):1枚
A 削りぶし:適量
いりごま:小さじ1
<作り方>
①きゅうりに塩を振って板ずりし、輪切りにする。
②ポリ袋に①とAを入れてよく揉み、重しをのせて30分ほど置く。
③梅干しは種を外して軽く果肉をたたく。ご飯に梅干し、水気を絞った②、いりごまを加えて混ぜ、握って出来上がり。
最近、
おつまみとしておにぎりを食べます。
我々夫婦、
人よりもほんのちょっとだけ
お酒が好きです。
理想的な献立である「一汁三菜」。
これは言わずもがな
主食、汁物、主菜、副菜、副菜
を表します。
これまで、お酒が中心の我が家の食事は
米なしの「一汁四菜」、
下手したら「五菜」だったかもしれません。
夜にお米?そんなの太る。
炭水化物と酒の組み合わせが一番悪い。
何より米は酒に合わない!
そんな声も聞こえてきそうですが
脂っこい一品の代わりの小さなおにぎり、
意外と良い気がします。
しばらく続けてみようと思っています。
酒を減らせばいいんだけどね!(ド正論)