ある日の朝ごはん。
いよいよ新米の季節ですねー。
今月のヤマキだし部テーマも「新米のごはんをおいしく食べるだしおかずレシピ」。
新米と旨みたっぷりのだしおかずなんて、もう考えるだけでニヤけちゃいますね（笑）。
ということで。
この日はごはんに合う、こっくり煮物を作りました♡
作ったのは肉じゃがならぬ、サバじゃが。
メインのサバは缶詰を使うので、とても手軽なこちらの煮物。
材料を切って鍋に入れ、後は煮込むだけ。あっという間の3工程。
だしはサバの味に負けないように濃厚な「ヤマキ基本のだし（焼きあごと焼き煮干し）」を使用。
だしの効果で、缶詰で作ったとは思えないような絶品煮物に仕上がりますよー。
作り方はこちら。
「サバじゃが」
（材料）2人前
・じゃが芋・・・3個
・にんじん・・・1/2本
・玉ねぎ・・・1/2個
・サバ水煮缶（190ｇ）・・・1缶
Aだし（ヤマキ基本のだし・焼きあごと焼き煮干し使用）・・・400ｃｃ
A醤油・・・大さじ2
Aみりん・・・大さじ1
A砂糖・・・大さじ1
A酒・・・大さじ1
（作り方）
（1）じゃが芋は4等分に、人参は乱切りに、玉ねぎは大き目のくし切りにする。
（2）鍋に（1）とA、サバ水煮缶を汁ごと入れて火をつける。沸騰すればアルミホイルなどで落とし蓋をし、20分ほど中火で煮る。
（3）サバを箸でいくつかに割って器に盛り付け、好みで刻みネギや七味などをふる。
20分煮ても汁がたくさん残っていれば、最後に落とし蓋をはずして煮つめます。
↓くらいまでしっかり煮詰めるとこっくり美味しいですよん
さあ、鍋炊きごはんを用意して。
後はピーマンのかきたま汁と。
津軽りんごヨーグルトでした。
秋を満喫中
そんな我が家の朝ごはん。
ごちそう様でした。
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