11月目一杯だった
2ヶ月半長崎で入院していたパパを迎えにいき、帰りついた夜に杵築のばあちゃんがなくなった
95歳
お通夜で横たわるお祖母ちゃんをみたとき、流れた涙の大半は「痛かったね、辛かったね」の、涙
綺麗にお化粧してもらってはいるものの、小さくなってしまったお祖母ちゃんは、あの頃のお祖母ちゃんとは違いすぎた
どんどん小さくなっていくお祖母ちゃんが可哀想でたまらなかった
いたいたしかった
死への過程を私たちにゆっくり教えてくれた
ありがとう
お骨になるまえに手作りした金メダルと、和繋ぎ
粗末な金メダルだけど、横たわるお祖母ちゃんがなんとも誇らしく輝いてみえた
95さい!素晴らしすぎる!
先生だった、おばあちゃん
きっと、「おーっとろしやー」と、おどろき
「奈美と、マミーがつくったんかえ?」と、きいてくれてるはず
お骨になったら、遺影のあの頃のお祖母ちゃんがいきいきと輝きだしなんだろ?悲しいとかさみしいが吹き飛んだ
こうやって、いつまでもいつまでも私の中にはお祖母ちゃんがいて、いつでもあえる
お祖母ちゃん、おつかれさま
ありがとう
今年はパパがいなかったからばぁばと出場!
オリンピックデーラン
はると、えいた、ばぁばは1度もあるくことなく完走!!
本当によく頑張りました!
青空のなか気持ちがよかった
なんやかんや、この時期毎年お詣りしてる
元気に育ちますように
家族四人でいる子供達は笑顔がちがう
パパの存在はでかい
金曜日、パパが一人で設営してくれ、私たちは夕方合流した志高湖キャンプ
パパおつかれさま
ありがとう
メルカリで売上がんばり、購入したストーブ
すぐあったまる
最高
また、乗ろう
今日は急に思い立ち一人博多へ
急なおもいつきなのに、許してくれたパパ、子供達に感謝
たのしもう