皆さま
ご訪問ありがとうございます 赤薔薇


母の日に
ベトナムの孫・春子ちゃんから
胡蝶蘭をプレゼントされました。

母の日なのに?ですよね?
これにはちょっとした理由が有ります。

そこはちょっとカットしますね。



届いた日の胡蝶蘭には蕾が2つ

ふっくらした蕾と小さく俯いた蕾




ふっくらちゃんは花開き

ちっちゃいちゃんは俯いて頑な




咲かずに終わるのだろうかと
不安になり毎夜、外を向けて
朝陽を受けれるようにして寝み

翌日の日中は室内を向けて愛でるを
繰り返していたら見事に開いてくれ



眼福の幸せ♡

小さな胡蝶蘭に託された
春子ちゃんの謝罪と愛が花開き
祖母の✨命✨に響きました 愛

延命とは
心ごと命を延ばしてこそ
真の延命ではないかと

豊かな感情表現が出来て
周囲と感情の交流が出来てこそ
「生きている」と
実感できるのだと思っています。


薬や機械で無理に息をさせて
本人の意志を置き去りにする

「死んだ方が…」と思っても
自力ではどうしようもなくなったら
どんなにか辛いことでしょうか…

意志も意思も消えてしまっても
息をさせられて身体を傷め続ける…

真っ平御免です!




従姉妹のご主人が交通事故に遭い
植物人間として生かされていました。

転院させられたり
色々と大変だったようです。

「踊り子ちゃん
不思議なんだよね。寝てるだけなのに
高血圧になるんだよ。」と言うのです。

無言で動けず
点滴の栄養だけで生きていても
高血圧になり病氣にもなる…

加害者ではなく
被害者だった為
高額医療費の心配はなかったとは言え
当初、従姉妹の日常は大変だったと
想像できます。


従姉妹は
現在は高血圧で降圧剤を飲みながら
日常生活をしており

週に1度
友人たちと外食を楽しむと言った
平凡な幸せを堪能中です。







昨年の今頃は

38〜39度の高熱で重篤期間中でした。



一昨年の暮れから

翌年3月までの検査や治療


腎生検、リツキサン投与

プレドニンの無理な量の服用が祟り

重篤となってしまいました。



著しい筋肉低下は

重篤期間によるものと認識


ところが


ステロイド筋症とまでは行かなくとも

やや近い症状らしいのでは?と

思えるほどの筋肉低下により

太腿、膝下の膝を支える

筋肉が無くなり膝痛を起こし

膝痛による腰と腰から踵までの側面痛


昨年の救いとなったプレドニン

一昨年の暮れから昨年3月までの

盲目医の誤った治療方にプラスされ

膝、腰、その他の痛みとなっています。



重篤期間中に

患者・踊り子と真摯に向き合い

丁寧な検診と治療を続けて下さった

スーパー・ドクター

プレドニン治療は間違いなく

踊り子の命を救ってくれました。



医者の匙加減と言う言葉通り

盲目医とスーパー医の匙加減の違いは

とても大きいと立証されました。



副作用の大きいステロイド

プレドニンは膠原病患者には

使用法さえ間違えなければ

素晴らしい薬だと思いますが


免疫制御剤は安心安全とは言えず

10年後位に出揃ったデータ結果で

メリット、デメリットが

表面化されるのではと思います。





⬆︎ 免疫制御剤の数々





⬆︎ ブシラミン




⬆︎ サラゾスルファビリジン


間質性肺炎を引き起こす作用の有る

免疫制御剤を間質性肺炎患者に? びっくり


本末転倒とも言える治療を受けるより

進行して行く病氣と共存する方を選び



宿命を受け入れ

運命を切り開き

使命を全うして


穏やかな氣持ちで

天命を待つ身で存りたい



踊り子の考えと

皆さまの考えは違って当たり前


それぞれの違いを

尊重しながら同病の方々と

情報交換をしたり激励し合って

遺された人生を謳歌したいので

よろしくお願いいたします。



お若い皆さま

健康体の皆さま

今を大切にご自愛下さいませ 花束