⬆︎ 入院日記①〜⑧まで綴り終え

今後は患者・踊り子の心情を中心に

医師の医療方針と患者の医療希望を


リサーチ会社に記録して頂き

世界中に「患者に最適な医療とは何か」

患者をモルモットでは無く

「尊厳在る個の命」としての治療法を

行えるべく役立てて貰いたいとの

願望を✨切望✨して伝えて行きます♡






腎生検の流れ

腎生検の流れについて書きます。原則入院をして行うことが多いです。

腎生検の流れは医療機関によって異なるので、イメージとしてとある医療機関の流れを例として書いてみます。

① 処置室に入室して、尿の管を入れます。

② うつ伏せになり、医師が背中から超音波を当てて、腎臓の位置を探して息止めの練習をします。

③ 局所麻酔をします。

④ 呼吸に合わせて腎臓の位置を固定して医師が針を指します。

⑤ 検体を約3本くらい取ったら終了します。検体をとるごとに止血のため背中を圧迫します。

⑥ 検査終了後、約10分ほど圧迫します。(少し息苦しさ、血圧低下、冷や汗などの症状がでることがあります。)

⑦ 仰向けになり、背中に砂嚢を入れて自分の体重で圧迫します。

これで一通りの処置が終了で、すべてで1時間弱の時間がかかります。

⑧ 背中の砂嚢は数時間で取れますが、腎生検から翌朝までずっと仰向けで寝ます。

⑨ 翌日に出血がないかを採血、エコーで確認して終了です。その後数日経過観察を行って退院です。

⑩ 退院後は普通に生活しても大丈夫ですが、腰をひねったり腹圧がかかる激しい運動は控えて頂きます。














腎生検の流れから

年間腎生検数まで

ネットよりお借りしました。



入院概算費用に関しては

約8万〜10万円以内だそうですが


病院により差が有り

差額ベッド代金などでも

大きく変わって来ますので

検査入院される病院で

事前に調べる事をお勧めします。



因みに

私が入院した病院は全室が個室で

スタンダードが33000円と

一流ホテル並みです。



腎生検の2泊3日の入院から

リツキサン投与の為に3日間プラス


そして27日の退院翌日28日から

大晦日の31日まで…多額ですね あせる





腎生検を決意した理由


腎生検入院直後の氣持ち


リツキサン投与を決意した理由


再入院前夜の氣持ちと踊り子の対処


再入院直後の医師たちと踊り子


⬆︎ 5件を順を追って書く予定です。




アクシデントが続く中

冷静で居る事が出来たのは

医師たちが患者・踊り子と

きちんと向き合ってくれたから


正直に全ての流れを説明し

真摯な態度で素早く手を回し

手を尽くしてくれたから


まさかの事態に動じない私に

看護師さんたちは褒めてくれたり

自分自身の事のように一喜一憂し

寄り添ってくれたからです♡




ですから

辛さは半減し

お食事以外は何も苦に成らず


お食事も

娘ちゃんのおかげで

多少は?まぁまぁ何とか… ウインク






皆さま

昨日は他人の身ですが

今日?明日?は我が身に成るかも?


備え有れば憂いは少なく済みます。


頭の隅でも良いので

病院、医師、薬、行政 等々

記憶に留められ

備えて頂けたら幸いです♡


ご訪問ありがとうございました ピンク薔薇










2023年2月8日21時15分・記