あの時の感覚じゃないとだめ | ”自分だからこそ”に出会えた心理学

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頑張りすぎてしんどい、自分らしくって何??など自分迷子脱却へのブログを書いています。

 

 

 

あの時はこうやってうまくいった。

 

 

あの状態に、なるにはこのやり方じゃないと。

 

 

 

 

 

 

過去のうまくいった経験や

 

 

過去良かった状態、感覚(自分の中で)

 

 

その状態じゃないとだめ

 

 

になっている時。

 

 

(心の中で、それしか、良しとしていなかった時)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

友達と深い友情関係を築けている状態は、

 

 

相手が明らかに悪い道(相手にとって幸せじゃない選択肢を取ろうとしている時)

 

 

相手に嫌われようが、相手を思って「その道は違うよ!」と

 

 

伝えれる状態。

 

 

 

 

 

 

もしくは、

 

 

激しくぶつかってもそんなの恐れず

 

 

伝えれるような関係性。

 

 

みたいに、

 

 

過去はそれで良かったけど

 

 

今の関係性の構築に、

 

 

それだけ、ピンポイントの関係性って本当にマッチしているのか?というところ。

 

 

 

その定義がピンポイント。(深い友情を構築できている=相手に嫌われようが伝えられる状態)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決して過去の関係性を否定している訳ではなくて。(ここは本当に重要なので誤解なきよう)

 

 

前はその状態が深い友情関係を作っているという実感が生まれる瞬間だったけど、

 

 

またそんな深い友情関係を作りたいなって、なった時に

 

 

相手に嫌われても言葉を伝えることだけが○、それ以外は×みたいになっていることが危険!という事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要は深い友情関係=相手になんて思われようが発言すること

 

 

みたいになっている。

 

 

その手段にとらわれている時や、そのコミュニケーションの形にとらわれている時

 

 

が要注意という事です。

 

 

 

 

 

 

そうなってないと(過去体験した良かった状態になってないと)だめ!になっている時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去はそれが、良かった

 

 

でも身体が成長するように

 

 

心も成長している

 

 

その分、今は?

 

 

という目線。

 

 

そのあなたの心の成長に応じて

 

 

アップデートが必要という事。

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生1年生の時に来ていた体操服を

 

 

20歳になっても着ますか?

 

 

着れたとしても窮屈ですよね。(⌒-⌒; )

 

 

 

 

 

 

 

心も同じです。

 

 

 

 

 

 

過去の良かったと思うことは参考程度に、

 

 

今の、あなたにとっての心地の良い関係性を更に構築できるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

深い友情を作った時の感覚

 

 

こんなに熱く言葉を伝えられる友達がいるなんて嬉しいなぁ。だったり、熱くて鬱陶しいけど最後いつも馬鹿笑いして最高だわっ!みたいな。)

 

 

この人がいてくれて、心があったまる。

 

 

みたいな関係性を今のあなたにとってフィットする形で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手段や定義だけに縛られてた!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

 

 

そう思ったら、今のあなたにしかできないやり方で構築できちゃうかもっ!