病院での産後ケア【1日目】 | わたしくらし

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病院の産科病棟に入り、すぐお部屋に案内された。

ちなみに事前情報として私が伝えていたことは、「睡眠・休息を取りたい」のみ。

わたしの想像は、ここでの過ごし方の相談をしたり、育児の悩みとか話を聞いてもらったり、割と時間を取ってから赤ちゃんとお別れかなとか思ってたんだけど…。

休息を取りたいと話していたからか、「はい!部屋はここ!電気はここ!アメニティこれ!じゃ!赤ちゃんかわいいね!連れてくねバイバーイ!」であっという間に赤ちゃんいなくなった!(笑)

赤ちゃんの斜頭が気になるし、発育はどんなもんかとか聞きたかったけど…まあいっか、好きにしてよう!と開き直り、持ってきた本読んだり仕事の勉強したりごろごろして過ごした。

そういえば最初にサラッと「アロママッサージはできないかも」的なことを言ってたんだけど、明日はできるのかな?と思ってたらこのあと何も言われず、結局できませんでした(泣)

こういう期待させる内容をホームページとかに入れてるのにできないってやつほんとやめてほしい!

あ、でも骨盤ケアみたいなマッサージはやってもらえました。軽いやつ。体の戻りは良い、スポーツやってました?とか聞かれたんだけど、なぜこんなに戻りが良いって褒められて体型体重は戻らないのか…悲。


そしてお昼。ご飯は冷たいおかずもあって、すっごく美味しい!ってわけじゃないんだけど、見た目も華やかで量も多くて、何より作ったり片付けたりする手間がないのが本当に幸せだった。

育児って、自分のペースで家事ができないことが1番ストレスなんだよね。あとはずっと同じ家にいるから、嫌でも汚れとか気になってうんざりしながら掃除すること…(私の場合)。

言い方悪いけど、自分の家じゃないから抜け毛とか荷物の整理とか気にせずにいられることも地味に嬉しかった。


ということで、気ままに過ごしてたんだけど、午後になると聞き覚えのある泣き声が部屋まで聞こえてきた。なんかめっちゃ激しく泣いてる。何度かスタッフさんが連れてきてくれて、私が抱っこすると泣き止む。これはもしや、人見知り!?母子分離不安!?

最近目で私のことをじーっと見て、遠くにいても視線を感じてたんだけど、しっかり母親を認識してるんだね。涙の後が顔に付いてて、泣いてたせいかおっぱい吸いながら呼吸が乱れてスンスン言ってる姿に心がきゅーっとなりました。このときに、産後ケアって、母のために赤ちゃんが無理しなきゃいけないのかと、ハッとしました。

その後も預けるといままでに無いくらいひどい泣き声が聞こえてきて、スタッフさんもお手上げなのか最終的に放置されちゃってたみたいで、居た堪れず私の部屋に連れてきてもらった。場所見知りもあるだろうし、いきなり環境変わったらそりゃ不安だよね…。


この時点でギャップを感じたというか、もっとこうなれば良いのにと思ったことは

もう少し丁寧に話を聞いてほしい

多分ナースコールすれば相談乗ったりしてもらえたんだろうけど、忙しそうなスタッフさんにそれをする勇気はなかった。質問とか準備してきたけど何も聞かずに終わった…。1日の流れもよくわかんなくて、風呂に入るタイミングも失ってしまい初日はシャワーのみに。

私が「休養」を目的に来てるから、あんまり部屋に来ないようにしてくれてたのかもしれないけど、「このあとどうしますか?」とか提案があると動きやすかった。

2日目は、こっちから「◯時まで預かってください」「今から授乳したいです」って主体的に動くようにした。

・赤ちゃんの様子が知りたい

連れてきてもらった時に、皮膚に赤みがあったりボールペンの痕がついてたりした。多分、泣いて暴れた時に引っ掻いたり、スタッフさんのペン先がたまたま当たったりしただけなんだろうけど。ちょっと不信感を抱いてしまった。(そこまでひどくはないし、夜勤の方と入れ替わった後に気づいたので、特に聞かなかった)

初日は気づいたら服が変わってて、多分お風呂入れてもらったんだろうけど、保湿したとかも分からなかったから、「◯時にお風呂入れました」とか、なんか一言あったら安心だよな〜と思った。

こちらが赤ちゃん引き取りに来るまでギャン泣きがずっと聞こえてたし、雑に扱われてる?って悪い想像をしてしまうよね。まあその辺も覚悟して産後ケアには来るべきなのかも。


ということで、夕方〜翌朝まで結局赤ちゃんと共に過ごすことに。こうなるなら家の方が使い慣れた育児用品もあるし、「なんのために来たんだろう」って少し後悔した。

だけど、よかったこともあった。

・オムツやミルク使い放題

ミルク飲まなくても罪悪感ゼロ。オムツもいつもよりこまめに交換できた。

・ミルクの準備や片付けはやってもらえる

ナースコールでお願いすれば用意してもらえるので、授乳前後の煩わしさが無くなったのはかなり楽だった。

・赤ちゃんの経験値UP

この月齢から保育園に入る子だっているわけだし、私と離れる経験があっていいのかなと。私自身も「子離れ」する良い機会だった。赤ちゃんの皮膚の件も、保育園とか同じようなことが起こりうるだろうしね。


しばらく一緒に過ごしたら、赤ちゃんもいつも通りリラックスした表情に。私も夜間のミルクの用意とかしてもらえるし、スタッフさんとちょっとだけ会話できて安心して過ごせたからか、いつもよりすっきりとした朝を迎えることができた!


ということで初日終了。良い面もあったものの、ずっと母子同室は当初の目論みからすると避けたいところ。2日目、我が子は母と離れて過ごすことができるのか!?次回、まだ続きます。