推しとの相性♪ | 占い考察備忘録。心理占星術が好き。

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宿曜占星術・タロット・西洋占星術について考察した内容をまとめておきたいブログ。時おり心理学も絡めています。
今は四児の母(三人目双子)として家事育児に奮闘中。
老後は占い師として復活することを夢見ています。

お久しぶりです、まいな惺と申します☆+゚

今さら新年のご挨拶も遅すぎますよね(笑)
年末年始はずっと育児でヒーヒー言っておりまして、気づいたら今日でした。


さて、そんな今日は私の最推しモーツァルトの267歳の誕生日ですので、夜更かししてでも無理してでもブログを書くと決めていました♪笑

先ほどちゃんとケーキも食べましたよ(笑)



この記事はちょうど一年前に書いた推しの生年月日♪の続編だと思っていただければ幸いです。

タイトルやテーマ通り、西洋占星術における推しとの相性についての考察です。

※あくまでも私の場合なので、皆様に当てはまるのかはわかりません。

ただ個人的に、自分のどの部分が推しを求めているのか知りたくて、私は「推し」と想える相手や作品(を生み出した方)の生年月日を全て調べてホロスコープの傾向を見てみたのです。


推しの定義が皆様と異なるのかもしれませんので、具体的に調べた対象をあげます。
私自身が占星術を知らない頃から好きだった作品、妙に心に残ってしまったフレーズ、ものすごくわかると思ってしまった小説、個人的に共感できる思想、物事への取り組み方…などなどを生み出した方々のホロスコープです。

例えば、私の二十代前半の痛い口癖だった「恋は罪悪ですよ」という言葉を生み出した夏目漱石や、同じく二十代半ばに友人全員に勧めたともいえる「30日で理想のパートナーに出会う法」という本の作者とか…そういった類のもの全て洗いざらいです。


その結果、ある法則が見つかりました!

あくまでも私の場合ですが、推しに対しては面白いほど明確に自分の金星が共鳴していました!!

単純明快な結論はここまでです。
以下は自分用メモと自己満記録として書いておきます。



まず大好きな音楽を生み出したモーツァルトとaikoは私の金星にピッタリ同じ度数で火星を乗せています。金星火星のラブラブハーモニーです♪
モーツァルトは私の火星にも同じ度数で金星を乗せてくれていて…♡ってこれこのブログで何回触れたのかわからないくらいしつこいですね^^;

他はものすごく共感できる本とか小説の類ですが、こちらはほぼ全ての筆者や作者が金星と天王星のオポジションもしくは合、金星と土星のオポジションを持っていました。
私自身も金星と天王星のオポジション、金星と土星のオポジションを持っているので、やはり同じような傾向を持っているからこその共鳴だったのだなぁと宇宙の神秘にしびれております…!

金星天王星サイドと金星土星サイド、雰囲気や様相もきっかり二分されていて興味深かったです。

他は金星同士は私とぴったり同じ度数合で海王星がオポジション、というパターンもありました。
これは私の金星のこじらせ(?)に共鳴するというよりかは、抜け穴を作ってくれるような感覚でした。

一人だけ太陽ドラゴンヘッド合がいましたが、これは金星的な推しではなくすぐに飽きてしまったので…まぁそののちにその生年月日の方が現実に現れて付き合うことになったという経緯があったので、推しというよりかは単なる集合的無意識からのお知らせだったのかなぁと思います。


話は少し変わりますが、一時期「推しと結婚」が話題になりましたよね。
これは実際どうなのか…!?

個々のホロスコープや趣味趣向にもよりますが、推しは推しという距離感だからこそ良い場合もあると思うのです。
例えば、私のように金星天王星オポジションを持つ者同士が関わったら結構危険だと思いませんか?

また、一方的に推してる分には宿曜占星術の相性(対人関係の吉凶)の要素は入ってこないなぁという印象を受けています。
ここに双方のかかわりが生じると、いくらホロスコープで共鳴し合っていたとしても他の面倒な作用が生じる場合もあり得ます。

そもそも私もモーツァルトとは安壊で、さらに私自身の金星がかなり激しくモーツァルトは穏やかなので、実際に会って関わっていたらめちゃくちゃ振り回していたかもしれないなぁなんてよく妄想しています^^;
でも初めて会えるのはあの世だから、もうそんなこと気にしないで自由な気持ちで会えるのかな…死んでみないと分からないのですが。

余談ですが自分のお葬式では、喪主を務める我が子に
「やっとモーツァルトに会えるとあの世を楽しみにしていました。」
と一言添えてもらって場を和ませたいなぁなんてことを今から考えてしまっています^^;


あー、何とか日付が変わる前に間に合いました!
ここまでお読みいただき、ありがとうございましたm(._.)m



まいな惺(まいなさとる)
2008年より占いの研究にはまり、2012年辺りから占い師として活動してきました♪
現在は4児の母として育児に重点を置いており、ブログは趣味と息抜きを兼ねています。
鑑定は告知した時のみ単発で行います。
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