いい結婚がしたかったら頭で考える? | 占い考察備忘録。心理占星術が好き。

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宿曜占星術・タロット・西洋占星術について考察した内容をまとめておきたいブログ。時おり心理学も絡めています。
今は四児の母(三人目双子)として家事育児に奮闘中。
老後は占い師として復活することを夢見ています。

こんにちは、まいな惺と申します。

ここ最近、世間はトランプ大統領の話で持ちきりですね!
またそれを占星術的に考察されている方も沢山いらっしゃるようで、そういったブログ等を垣間見るのが興味深い今日この頃です。

私も色々調べてそういった考察記事を書きたくてしょうがないのですが、毎日バタバタでなかなか時間が取れず…

まぁ、娘はとっても可愛いのでしょうがないですね(´∀`;)

それでもとりあえず何か更新したくなったので…
シンプルに、最近ふと頭に浮かんだことを書いてみます。



では本題ですが。
タイトルに書いた通り、私は「いい結婚がしたかったら頭で考えよう」と思っているふしがあります。

何故なら、好きな気持ちだけで日々の生活を維持することは難しいと思うからです。
特に私は冷めやすく、恋愛感情は一時の幻想だと考えているので、全くあてにできません(´д`)

私の意見として、結婚相手を決める際には
「この人は“自分の人生のパートナー”としてどうか」
を頭で冷静に考えることができれば結婚生活もうまくいく可能性が高いと思います。

そのためには、客観的な視点を持って考えることが必要です。
まずは自分の精神状態を見極める、つまり自らを他人との共同生活ができる精神状態にすることはもちろん、
ご縁が生じた際には自分が無理せず生活を営んでいける相手かどうかを見極めることも大切だと思っています。

私の場合、自分なりに考えた末の結婚相手の第一条件は“心身共に健康である”ことでしたので、今の夫と出会った際には家庭環境や交友関係を含め“心身ともに健康”な様子が伺えるかをさりげなくチェックしました。
また自分のことをちゃんと好きになってくれそうな類の男性か、自分を大切にしてくれそうか等を見極めることも重要ですね。

そういった相手を見つけたら、ときめきや恋情(私の場合すべて自己愛の投影…)は置いといて、冷静に信頼関係を深めていく努力をするわけです。

とにかく私はそうやって結婚し、今のところ上手く行っています(少なくとも私はかなり良い感じだと思っています)。
こうして好きなように仕事ができるのも、夫の理解と協力があってこそです。


・・・ただし!
これはあくまでも私の意見、かつ私の生き方に合った意見なのです。
万人に当てはまるわけではありません。


ここからが本題ですが(笑)、私は太陽は双子座の0度にあり、水星は双子座でノーアスペクトと、双子座の傾向がかなり強い人間です。

双子座と言えば、天秤座や水瓶座と並んで風の星座になります。
風と言えば思考、そこから「いい結婚がしたかったら頭で考えよう」といった思考、もとい人生観が生じるのかもしれないですね(笑)

このノリで、他のエレメントの星座も挙げていきますと・・・

火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)
「結婚には勢いも大切!」
直観でビビッと決めそうでしょうか。

地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)
「隣にいて何となく心地いい、安心感を持てる相手と、ゆっくり関係を深めていった先の結婚。」
やはり心地よい感覚が大切なイメージ。

水の星座(蟹座・蠍座・魚座)
「自分はこの人のことを本当に好きかな?そもそも自分はいま結婚したいと思ってる?本音の気持ちを大切にしよう。」
やっぱり水は感情ですよね。

…こんな感じでしょうか!?
ご自身の星座、特に夫や妻も表す太陽星座や月星座を照らし合わせて、参考にしていただけたら幸いです。


今回書かせていただいたのは結婚という一例ですが、人それぞれ人生のどんな局面においてもご自身に合った方法があるのだと思います。
何かに悩んだ時にはちょっと星の力を借りて、自分にピッタリの生き方を見つけられたら良いですよね♪

ちょっとした呟きでしたが、お読みいただきありがとうございましたm(._.)m



まいな惺(まいなさとる)
大学院で学んだ心理学の理論をもとに、占星術やタロットを研究してます。
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