栄養指導のあと、
「言いたいことは言えた」
でも、相手が動かない。

これ、めちゃくちゃあるあるです。

結論から言うと、
内容が間違っているんじゃなくて、多すぎるだけのことがあります。

 

栄養指導は、アドバイスを増やすほど結果が出るわけではありません。
むしろ、“1つだけ”に絞った方が動きます。

 

人は、正しさよりも「できそうか」で動きます。

やることが2つ、3つに増えた瞬間、頭の中はこうなる。

  • どれからやる?

  • できなかったらどうしよう

  • もういいや…

つまり、行動が止まる。

 

食事記録を見たら改善点が5つ見える。
(わかる。プロほど見える。)

でも相手が今いっぱいいっぱいなら、
5つ全部は“実行不可能”。

このときの正解は、
「今いちばん影響が大きい1つ」を選ぶこと。

例)

  • 夕方の空腹が強い → 昼食を整える(ここだけ)

  • 夜に食べすぎる → 夜の前に1品足す(ここだけ)

  • 間食が止まらない → 時間を決める(ここだけ)

 

アドバイスは1つだけ。
これは妥協じゃなくて、成功率を上げる技術です。

  • 伝えるのは1つ

  • 次回、できたら次へ

  • できなくても原因を一緒に探す

この流れで、栄養指導は安定します。
 

※「何を1つに絞るか」で迷ったら、そこが伸びしろです。

  しかし、ここを失敗すると、次は栄養指導にもう来たくない。どうせ変わらないし。になってしまいます。

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