染師・まいまいです
私も、皆さんに好評の展示の
上野の 大神社展、ダヴィンチ(ダビンチ)、ラファエロ
を観てまわり、頭がグルグルになってます
なるべく簡単な言葉で
自分の感じたままを述べます
まず、大神社展から・・・
各地の名だたる神社が、それぞれの誇りにかけ、
これでもか~っ と、お宝を見せつけあってましたね
2メートル以上ありそうな刀は、ちゃんと鞘まで作られていて
とにかく巨大だったので、今でも印象的です
ちょっと面白かったのは、数ある座像の中でも
会場出口辺りにあった
ロングヘアーの女の人(女神)の座像です
ありがちな形式的な神々しい面持ちでなく、
その辺にいがちな、オネーサン、オバサンなのです
平成館
金曜の夕方の様子
金曜だけは20時ごろまで開館してるのが助かります
それにしても、昔は、とんでもない宝物レベルのモノでさえ、
作者は、どーでもいいのですね・・・
まず、名は残ってない
というか、職人は残せるような身分じゃなかったのかな
名があるのは、特殊な一部の人なんですね
おわり