ニコおじさんを看取った日から1ヶ月が経ちました。

おじじの居ない保護猫ハウスmocotoに少し慣れてきました。直後はいないことを実感してしまうので本当に辛くて泣いてばかりでした。。



近所の方とおじじの話をする機会があって聞いたのですが、5年くらい前に耳カットされていない状態で突然現れたそうです。お腹が大きくて“妊婦猫だ“と勘違いされて病院に連れて行かれ、先生に“おじさんですね“と言われてからあだ名はおじさんになったそうです。そして去勢済みでした。おそらく家猫をしていたけど、捨てられたか脱走だったのかなと推測しますが、地域猫がたくさんいるエリアなので捨てられた可能性が高い気がします。。おじじの関節とかお爪を見ているともう15歳くらいだった感じもしています。思いっきり猫生を楽しんでくれたのかな。


会いに行くとすぐ隣に来てお腹出して“撫でてください“と待っててくれたおじじ。本当に大好きでした。



写真や動画を見返すと涙出ちゃうけど吹き出してしまうこともあります。可愛くて、面白くて、かっこよくて、時には赤ちゃんみたいで、優しくて。。人間みたいな子だったので普通におしゃべりした様な感覚が不思議とあります。



『マイさん、おじじと出会ってくれてうれしかったですよ。ココロくんを託したので幸せにしてあげてくださいね』


↑おじじに託されたココロくんは、ねずみ取りのベタベタも取れてすくすく成長中です❤︎(里親さま募集中)@東京






↓あんみつちゃんとお外時代も仲良しでした





😂おじじ、意外と積極的ね!

男の一面もありました。


おじじを愛してくださって本当にありがとうございました🙇‍♀️

近々再販依頼をたくさんいただいたのでおじじTシャツを販売させていただきます。よろしくお願いします👕


保護費に充てているスタンプです