兵務庁がグループBIGBANG元メンバースンリ(本名イ・スンヒョン・30)に入営を通知した。
兵務庁側は4日、このような事実を明らかにし、"スンリについて公正な兵役義務付けのため、捜査が終了されたことによって入営通知書を発送した" と伝えた。
ともに、"スンリが入隊することになれば、関連法によって裁判管轄権が軍事裁判所に移管される" "一貫して公正な判決が行われるように検察と積極的に協力して、関連事件に対する民間、裁判所の判決結果等の進み具合を考慮して裁判が行われるようにする" と強調した。
兵務庁は具体的な入営日や部隊は公開しなかった。
これに先立ち、昨年スンリは、検察の捜査を受けるという理由で '現役兵の入営延期願' を兵務庁に提出した経緯がある。
以降、行われた捜査結果、ソウル中央地検は先月30日のスンリを常習賭博・外国為替取引法違反・性売買処罰法違反などの疑いで在宅起訴した。
source:mydaily.co.kr
兵務庁、スンリに入営通知書発送…スンリの選択は?
兵務庁が歌手のスンリ(29・本名イ・スンヒョン)に入隊することを4日に通知した。
外国人投資者を相手に売春斡旋容疑などを受けスンリは捜査を理由に10ヵ月以上入営を延期してきたが、最近在宅起訴で捜査が終了し入隊の岐路に立った。
兵務庁は同日、歌手のスンリについて "公正な兵役義務付けのため、捜査が終了されたことによって入営通知書を発送した" と明らかにした。
さらに兵務庁は "捜査終了の時期に一般人と同様の手続きによって入営通知するという立場を持続表明した" "民間裁判所で長期間の裁判が行われる場合、兵役義務付けに支障が懸念されるため" と説明した。
兵務庁はスンリの具体的な入営日と部隊は個人の兵役事項だという理由をあげ、公開しなかった。
兵務庁の主張通りスンリに対する捜査は先月30日在宅起訴ですべて終わった。
ソウル中央地検刑事3部(部長パク・スンデ)は性売買斡旋をはじめ、横領、常習賭博、食品衛生法違反、外国為替取引法違反、性暴力処罰法違反など7つの容疑でスンリを裁判に渡した。
当初スンリは、昨年3月25日に入隊を控えていたが、兵役法施行令第129条の " 'やむを得ない事由で兵役義務を履行し難い人' は兵役履行を延期することができるとなっている" との点を挙げて入営を延期した。
兵務庁も、やむを得ない事由に捜査も含まれるという理由でこれを受け入れた。
入営日延期の期限は3ヵ月だが、兵務庁は捜査による延期の理由が持続すると見て入隊通知を遅らせてきたという。
今回の入営通知以後、スンリが入隊をするかどうかは確実ではない。
現在満29歳のスンリが入営延期を再び申請する可能性のためだ。
兵役法施行令には30歳を超過しない場合、2年の範囲内で5回まで延期が可能だと規定されている。
ただし、兵務庁側は、スンリが現在まで何回入営延期を申請したかは、明らかにしなかった。
軍内部ではスンリが入営延期を申請しても延期の理由だった捜査が終了されたために受け入れられないという意見が優勢だ。
軍当局者は "入隊延期が可能な年齢(満30歳)が近づくほど延期の判定が難しくなる点も考慮する必要がある" と話した。
スンリが入隊することになれば、関連法によって管轄権が軍検察と軍事裁判所に移管され裁判が行われる。
ここで1年6ヵ月以上の実刑を言い渡されれば、戦時勤労役(免除)に編入される。
兵務庁は "一貫して公正な判決がなされるように検察と積極的に協力して、関連事件に対する民間、裁判所の判決結果等の進み具合を考慮して裁判が行われるようにする" と明らかにした。
source:joongang.co.kr
通知来たならさすがにもう入隊するんじゃないの…
延期願を出すメリットなんか無いよねぇ…
やっとだね
