G-DRAGONにも著作権料与えない '度胸ある協会' | ジヨンとみゅーが中心の。☆BIGBANGにBIGLOVE♡

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今までありがとうございました。いつかまたどこかで…


ざっくりの内容↓
昨年、軍入隊前にリリースしたUSBアルバム
発売1年6ヶ月間支給しない
協会"一般音源と形式別だ"
横領疑惑、一部の高位職警察捜査



とんでもないことだわ...


[SPECIAL REPORT] 音楽著作権協会がおかしい

G-DRAGON

現在、現役軍人として服務中のBIGBANGのG-DRAGON(30・クォンジヨン・写真)が入隊直前の昨年6月8日、自分の名前を取ったアルバム 'クォンジヨン' を出した。 このアルバムはCDではなくUSB(ポータブル保存媒体)になっている。 
USBをコンピューターに挿し込み9つのシリアルナンバーを入力するとインターネットサイトにアクセスされて新しいミュージックビデオなど新曲をダウンロードできるように制作された新しい形のアルバムだ。 

発売当日、国内ファンたちの熱い関心が寄せられ、同日 '中国QQミュージック' では、1日で76万2000カットあまりが販売されるほどのものとして突風が吹いた。 

曲を作ったG-DRAGONとTEDDYは当然、アルバムの販売による著作権料収入を十分得られるものと期待された。 
しかし、アルバム発売1年6ヵ月が過ぎた現在まで、G-DRAGONとTEDDYの財布には一銭の著作権料も入ってきていない。 

G-DRAGONが軍にいるからではない。 
シンガーソングライターとして彼と一緒に曲を作ったもう一人の著作権者であるTEDDYサイドがこの5月韓国音楽著作権協会(以下 音著協)に "著作権料をなぜ支給しないのか" と抗議した。 
音著協はアルバム制作会社から著作権使用料を徴収して、これを創作者たちに配分する役割をする機関だ。音著協が支給しなければ受けることができない。

音著協は当初新概念のUSBアルバムを伝統的な概念のアルバム(複製)に認定することなく、転送(ストリーミングでリアルタイムでウェブで聴く形態)と見なし、これに該当する著作権料だけ支給しようとした。 
これと関連し、協会のある関係者は "前会長側近である協会の高官がG-DRAGONのUSBを '転送' 形式で報告して処分しろという指示をした" と主張した。 
彼はさらに、"著作権者であるG-DRAGONなどは、当時のアルバム販売量基準でみて複製と認められれば3億ウォンの著作権料を受けることができる"、"しかし、転送形態で計算すれば、G-DRAGONなどが受ける著作権料は3000万ウォン程度で、10分の1に減る" と話した。

さらに、USBアルバムを複製と見なければならないという意見を出した協会内の実務担当者は、この4月に懲戒委員会に付託されて1ヵ月間減給措置を受けた。 
協会の担当者が弁護士に法律諮問を受けた結果もアルバムと見なすことが妥当だという結論だった。 
内部関係者は "著作権者が不利益を被らないように最大限その権利を保護して拡大していくことが協会の本業だが、これを履行しようと努力した職員がむしろ懲戒されることが起きた"と話した。 

これに対して音著協は "担当職員が最初から事案を綿密に検討して適正に処理しなければならないが、業務不注意で混乱を起こしたために人事規定によって懲戒したもの" と釈明した。 
メロンなど国内6つの主要音楽サービス事業者が提供する音源・アルバム販売量集計チャート(ガオンチャート)を運営する韓国音楽コンテンツ産業協会は最初はUSBアルバムをアルバムとは認めなかった。 
しかし、今年1月から 'クォン・ジヨン' USBを正式アルバム(複製)に認定してアルバムチャート順位に掲載した。 協会は、これとは異なる判断をしたのだ。

音著協は著作権料を不透明に執行し、現在警察の捜査も受けている。 
協会内の前・現職の会長と非常勤取締役らの背任や横領などの疑惑も提起されている状況だ。
 
さらに、前会長時代の2014年から、音楽と政治の出会いというコンセプトで '音政コンサート' を開いた2回開いていたが、今年は廃止した。 

年間1億ウォンが超える費用をかけての有名歌手らに交渉し、国会と政府世宗庁舎を行き来しながら無料コンサートを開いたのだ。 
この席には一般市民よりも主に特定国会議員と彼の選挙区の支持者たち、補佐官とその知人たち、公務員たちが無料で観覧する恩恵を受けた。 

ある議員室では地域区の支持者ら100人余りを観光バスに乗せて単体でコンサートの観覧をするようにした。 
やっと無料チケットを手に入れた少数の一般市民の観覧席は舞台から一番遠い後ろ側だった。 

協会のある職員は "前会長A氏が政治圏への進出に普段から関心が多いため、内部で深い議論無しで無理なイベントが企画されたもの" と主張した。
これに対して協会側は "著作権関連立法などに尽力する政治権と公務員などの労に報いようといい意味で始めたコンサートだった" と釈明した。

一方、先月11月中旬、現場業務の立ち入り捜査に乗り出した文体部は音著協の一般会計と分配業務などで問題を摘発したという。 文体部は来年初頭、最終結果が出れば、適切な措置を取る予定だ。
source:joongang.co.kr 


3億ウォンが3,000万ウォンって・・・ヤバイ
残りの2億7,000万ウォンどこいったんだよ...
cr.@HUIforG


音楽著作権協会ありえないわ!
そらテディも怒るっちゅーの!
ちゃんとしろ〜ムキー!!







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