小さいころは、「クルクルして可愛いな」と思った癖毛。
思春期が近づくと、硬くゴワゴワしてきたり、癖毛が一段と酷くなったりして、
大人が思うよりも、子供たちは、とても気にしています。
気になるあまり、自分で、未熟な技術で、アイロンを毎日あてたりしていて、
黒髪バージンヘアなのに、とても傷ませているお子さんもいます。
癖毛を気にしているお子さんには、
自分でアイロンで傷ませてしまう前に、
縮毛矯正をあてることをおすすめします。
なぜなら、アイロンで熱ダメージのある髪には、
綺麗に縮毛矯正があたらないからです‼️
傷ませてない黒髪バージンヘアって、
感動的に綺麗にあたるんですよ
なのに、アイロンで傷ませてしまってると、ほんと綺麗にはあたらないんですよ
傷んだ髪は、何を塗っても治りません‼️
髪は死んだ細胞だから、皮膚のようには治らないんです‼️
お子さんが、自分で癖毛が気になりだすのが、
小学校中学年からです。
それくらいから、縮毛矯正をあててあげると、
大いに傷ませることなく、学生生活を送れるんですよね。
ただ、「そんな小さな時から、縮毛矯正してたらお金が大変」と思いますよね。
だから、長さは、鎖骨より下で保ちましょう。
縮毛矯正は、髪が長けりゃ長い方が、持ちがいいのです。
高校生くらいまで、アイロンでごまかしながら来て、満を持して縮毛矯正するっていう計画をたててるご家庭もあるとは思いますが、
綺麗にあてるということを考えると、
全然おすすめではありません。
アイロンのヘビーユーザーになる前に、縮毛矯正をあててください。
ベストは、子供が、癖毛を気にして、アイロンをしたがりだした時。
アイロンの熱ダメージのないバージンヘアに、縮毛矯正をあててやってください。
絶対に、後悔しませんからね
感動で嬉しくて、学校も楽しくなる
でも、アイロンで傷んでしまった髪だと、
必ず将来、後悔する時がきます
傷んだ髪は蘇らないし、
縮毛矯正もピシッときまらないから、
結局、永遠にアイロンのヘビーユーザーから抜け出せないのです。
ってことは、永遠、熱ダメージで傷んだ髪ということ
縮毛矯正あてても、綺麗じゃないってこと
私のおすすめは、小学校5年生の、自然の家へ行く前に、縮毛矯正をあてること。
だいたい、4年生くらいから、髪がごわつきだすので。
まあ、癖毛を気にしない子は、あてる必要ないんですけどね
気にしている子は、ぜひ、アイロンダメージさせる前に、どうぞ