私の新婚生活は96歳の義祖父付きで
義祖父の古い家でスタートした
同居をスタートした時に
ニャンコ(2匹同居)と義祖父(じいちゃん)
には怒らない
と心に決めた
そのルールは私自身がじいちゃんと
上手くやっていくために自分自身できめた
ルールでもあったわけだが、、、、
私も悟りの域まで達している人間ではない
旦那や義父母には
不満や怒りが溜まりまくっている
ときはよくあった
(おいおい書いていきたいのだが、、)
その中のひとつ
今思い出しても
あれはイヤだったなあと思うこと
義父も義母も
なんの連絡もなく
突然きて
チャイムを鳴らすと同時に
勝手に鍵を開けて
家に入ってくること
しかも
・
・
・
週に1、2度の頻度
いや、義母にとって見れば
義祖父の家は実家なのはわかる
だから合鍵を持っているのも
当然だ
私だって
実家に帰るときはチャイムを鳴らしても
自分で鍵を開けて入る
だけど、
行く前に行っていいか
連絡はしている
当時
その義祖父の家
義母の実家は
私たち夫婦の居住空間
でもあったのだ
しかも新婚
じいちゃんがいたので
来ないでとは思わなかったが
せめてメール一本
連絡はしてから来て
と思っていた
しかも
義父は異様にキレイ好き
(私は掃除が苦手、、)
だから突然来られて
とんでもない部屋の状況だったら
(もう同居後半は開き直ったけど)
私は気まずいし
みられたくない状況の時だってある
気分は凹むし、顔もひきつる
当時は
義父母が突然来るかもしれないと思うと
妊娠中も昼寝もおちおち
できない心境だった
私が留守中に来た時には
まあ、キッチンだって普通に使ってた
義父母にとっては
実家という感覚が
強かったのかなあ
でも私はいやだなあ
と思っていた
勝手に鍵を開けて入ってくるのもね
結局4年間
嫌だと言えずに我慢したけど、、、
じいちゃん宅だったから
仕方のないことだったのかなあ、、
どっちの感覚が正しいんだろ?
今もたまに考えることがある
解放された今
当時のことを思い返すと
私、よく我慢してたよなあー
と思う
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