手術は2週間後、5/14に決まった。


それまで感染症などに気をつけ、今までと変わらない生活をするように釘を刺された。

「手術前検査で、現時点で手術に耐えうる体だと判断されているのでこのままを維持して下さい。たまに病気が分かってから食事制限や運動などを急に始める人もいるんですけどね〜、やらないで下さいね。」
はい、それは私です滝汗


告知をされてから私は、急に健康志向に目覚めていた。
毎日ウォーキングをし、暇さえあれば免疫力を上げる食べ物について調べていた。
食事は野菜たっぷり、魚メインの生活。
平日は魚か鶏肉料理、牛や豚の赤身肉は休日だけと決めた。
肉好きの息子は「毎日魚魚魚…魚ばっっかり絶望」と泣いていた。


私は元来、不健康志向だった。
何よりもチョコレートを好み、いつか私が棺桶に入った時は口元にチョコレートを塗りたくって送り出してくれるよう姉に頼んでいたくらい。(ヤバ婆さん)


それにファーストフードやカップ麺も好きだった。
20代の頃、ファーストフードにどハマりし体重が16キロ増えた。当時の職場の制服のサイズが5号から13号まで上がったという逸話もある。

それでも健康診断で引っかかったことは一度もなかった。
好きなものを好きなだけ食べてるから、心も体も健康、と本気で思っていた。



そんな私が、今や運動や栄養に気をつけている。添加物が入ってるものは美味いと思っていた私が、今は無添加のサバ缶を毎日食べている。



ちなみにスピ姉は一時期ベジタリアンで、調味料の食品表示も厳しくチェックしていた。今も肉は一切食べないし、基本果物しか食べない。(以前姉に卵チャーハンを作った時、鶏ガラスープの素を使ったのは秘密だキメてる)

また一時期ランニングにもハマって爪が剥げるほど走っていた。裸足がいいと、冬でも裸足にサンダルで走っていたことも不安(ヤバスピ姉)
姉はアルコールも毎日飲んでいるが、病気にならない。
毎年一人でインドに行き、汚い水や怪しい露店の食べ物も平気で口にするが、病気にならない。(ただし怪我はする)
免疫力が高いのだろう。


がんと宣告された時、誰もが思うことがある。
「なんで私が?」

私もその1人だが、もしかしたら私はなるべくしてなったのかもしれない、と思い直した。

運動と栄養は、大事だ。