昨夜のご家族連れのお客さま、
30代と思しきパパは、
『おぶい紐』
で、1才未満の坊やを、本格的に背負っている。
パパの広い背中の暖かみが安心感を与えるのか、
安らかな寝顔。
きっと将来いい子に育つだろう。
お兄ちゃんの5歳児は、見るからに利発そう。
ママの方は、明るい表情で、お兄ちゃんの世話。
まだお若い祖父母は、会話を楽しみながら
なごやかにお食事。
何もかも一身に背負ってキリキリとした母親に
育てられるより、余裕のある人間に育ちそう。
イクメン万歳!!!
まいまい亭 おかみ
30代と思しきパパは、
『おぶい紐』
で、1才未満の坊やを、本格的に背負っている。
パパの広い背中の暖かみが安心感を与えるのか、
安らかな寝顔。
きっと将来いい子に育つだろう。
お兄ちゃんの5歳児は、見るからに利発そう。
ママの方は、明るい表情で、お兄ちゃんの世話。
まだお若い祖父母は、会話を楽しみながら
なごやかにお食事。
何もかも一身に背負ってキリキリとした母親に
育てられるより、余裕のある人間に育ちそう。
イクメン万歳!!!
まいまい亭 おかみ
年内の営業は、本日、12/30(火)まで、
年始は、1/8(木)からの営業となります。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
まいまい亭 おかみ
鰆は、春が旬。(のっこみの鰆といって、
瀬戸内海に入ってくる。)
秋の鰆も、瀬戸内海でいかなごなどの餌を
たっぷり摂って、太って太平洋に戻って行くので
脂がのっておいしい。
讃岐では、鰆はハレの日の行辞職としても、
珍重され、昔からいろいろな料理法で食されて来た。
代表的なカンカンずしは有名だが、
押し抜きずしも、手軽に家庭で作られて来た。
桜の咲く頃の鰆は、春魚(ハルイオ)といい、五月の青葉の
頃に旬を迎える。
酢で締めた鰆の切り身を
木型(おめでたい松型、梅型、扇型など)に詰めたすし飯の上に乗せて
押し抜き、上に新そら豆、木の芽、紅生姜、えび、錦糸卵などを
トッヒングして、華やかに彩って楽しむ。
なお、すし飯の中に、干ぴょう、椎茸、にんじん、ごぼう、
れんこんなとせを細かく刻んだものを甘辛く煮て、
サンドイッチ状に挟み、崩して、ごはんと混ぜて、
ばらずしとしても楽しめるようにすることも多い。
鰆をおめでたい魚とする讃岐ならではのごちそうだ。
まいまい亭 おかみ








