雨のおかげでぐんぐん伸びて、一番背が高いのは、2メートル近くにまでなっています。
流政之先生にお分けしようと、鉢に株分けした砥草も、元気一杯です。
先日、お見えになった台湾からのお客様が、珍しがって、カメラで接写されていました。
台湾では、砥草は珍しいのでしょうか。
砥草は、土筆(つくし)の仲間だそうで、穂先に、可愛い穂をつけます。
あまりに成長が早くて、横から、新芽がどんどん出てくるので、
まっすぐに美しく保つには、毎日、新芽や、黒くなったところを
取る世話がかかせません。
私の大事な仕事の中のひとつです。
まいまい亭 おかみ

