一人っ子である息子の子育てのこと、大好きな英語のこと、心身の発達・教育のことなどを書いています
今日から7月ですね
息子の体調不良やら忙しさで後回しになっていたのですが…
先週、やっと全統小テストの結果を取りに行ってきました
テストを受ける塾で、
90分間の事前対策授業が受けられたのですが
テスト後も
90分間の見直し授業も受けられるということだったので
見直し授業を受けて、結果をもらうということになりました。
『息子…90分間も授業受けられるかな…。内容が難しいから…』
不安はよぎりましたが、とりあえず送り届けて
90分後お迎えに行きました
すると入り口に
魂が抜けたような息子が現れました。
『息子くん、算数の途中で疲れてしまったようで… 中断して国語をやっていました。』
『ツカレタ…。』
『そうだったのですね。息子、頑張ったね。』
小学生、90分も集中力持たないですよね…
『ではこちら、テストの結果になります。』
『ありがとうございます。あっ…やっぱり
』
やっぱり、息子の予告通り
国語0点
でした
『1問も書いてない』って言っていましたからね。
息子、正直な申告だったよ
『今日も授業でもそうだったのですが、
テストの順番が算数をやってから国語だったので
疲れてしまったのだと思います。
今日一緒に見直しをしていったら、結構解けていましたよ。』
『なるほど…。』
算数で集中力を全部使い果たして、試合終了してしまったのですね
うーん、ならば仕方がない。
ちなみに算数は半分くらいの得点でした
初めてのテストだったし、最後まで座っていられただけで良いか、と思いましょう。
このテストを受けたことで、息子の読解力の弱さに気づけましたし
今後取り組んで行く課題が決まりました
懲りずにまた秋に挑戦したいと思います
0点の子にも、嫌な顔ひとつせずに優しく指導してくださった塾の先生に感謝です
それにしても、こんなハイレベルなテスト高得点取っている子たちは
どんな勉強をしているのでしょう
元々優秀な
選ばれし者たちなのでしょうか
のほほんな息子とは世界が違うんだろうな…
夏休みに頑張る予定の教材たち
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