

先週のお話。
胃腸炎で予定が無くなってしまったため
連休中は息子、家の中で黙々と手を使う遊びをしていました
主に取り組んでいたのは
安定のマグビルド
でした
教えなくてもどんどん複雑で美しい建物を作るようになり
『クッパ城作った。』
『その形の発想はなかったわぁ』
と両親は驚きます。
スロープを使って玉を転がすシステムを作るのも上手になりました
この2年くらい飽きずに毎日遊んでいるので
マグビルドは、本当に買って良かった知育玩具です。
もうひとつ、うちにはテグミーという知育玩具があるのですが
息子はこちらにも手を出していました。
平面パーツから立体を作るのが
頭を使って難しめなので
普段はパパと一緒にでないと作らないのですが
今回はひとりで黙々と頑張っていました。
キャンピングカー(?)らしいです
説明書の紙を見ていたら、母ちゃんは発見
『恐竜作れるじゃん
やってみよう』
『なになに?作るー
』
センスのない母ちゃんは写真を見ただけでは難しくて
『ママ、ここはこのパーツじゃないの?』
『あぁ、そうか。』
と息子に助けられながら、なんとか完成しました。
『やったー
』
息子、余程気に入ったのか
片付けさせてくれません。
かさばるので掃除するときに困っています
めちゃくちゃ人を乗せています
ミニセットもあるらしい
お試しに良いかもですね。
手先を使うことは、脳に良い刺激が行くので
たくさん手を使ってほしいです。
息子の公園友達の妹さんが
言葉が遅く、療育に通っているのですが
最近バッタリ会った時
療育を始める前に比べて、ものすごーく言葉が増えているのを見て、びっくりしました
数ヶ月前は一言も話せなかったのに、もう2語分、3語文が出ていて、スムーズにママとコミュニケーションが取れているのです
『あつい。ママ、おちゃ、のむ。』
『わぁ、いっぱい喋ってる。かわいい
』
『急に言葉が出て来たんです。』
『良かったねぇ…
』
『療育先で手先をたくさん使いましょう、脳に刺激が行きますよ。って言われて
毎日頑張って手先を使う遊びを続けてたんです。
もちろん療育でも手を使う活動がたくさんあるんですけど。』
『そうだったんだ
』
手と脳は密接に繋がっているんだな…
と 感動しました
息子にもたくさん手先を使って遊んでほしいと思います
黙々と遊んでいる時間で、子供は日頃のストレスを解消しているらしいので
ひとり集中して遊んでいる時は、あまり声をかけず見守っています