物心ついた頃から、動物がいた我が家。
犬に関しては、私が3才位の頃から常に家族の一員でした。
とりわけ、ランドセルを背負った小学生時代から成人過ぎまでの成長期を
13~14年も一緒に過ごした2頭の親子犬が大好きだった。
沢山の思い出があり、愛おしさもひとしお・・・
その子達が旅立ってから、もう10年以上も、犬のいない生活を過ごしていたのです。
その子達が忘れられなくて、悲しみ・寂しさ・空虚感、してあげられなかった事への後悔・・・
いわゆる、ペットロスと呼ばれるようなものかな。
他の犬を迎え入れる気持ちに、なかなかなれず月日だけ経って。
でも・・・やっと、やっと踏ん切りがつき、新しい家族を迎え入れる事が出来ました
隣のお宅の影響で、昔から好きだったビーグルちゃん。
写真も上手く撮れないほど飛び回るやんちゃ振りです。
ベッド(昔はこんなに犬のグッズって、なかった~)は、
かじって解体しちゃったし。
私のセーターなんかも、爪でボロボロになっちゃうし。
何だかんだと手をやいても、笑顔になれるし癒されます。
ええ。既に親バカです。
もちろん、先代のワンコ達の事はずっと忘れはしないし
一緒に過ごした日々は、一生の宝物
(携帯の待ち受けは、先代のワンコ)
だけど、また新たに大切な家族が増えました。
『 犬のいる生活って、やっぱりいいなぁ 』