タイトル、意味分からないですよね(笑)
いや、ワタシも意味分からなかったです(笑)
それは、昨日、学童へお迎えに行ったときのこと。
このあとスイミングに連れて行くのもあり、
急ぎ気味で、「帰るよー!」
と声をかけ、
中から1号ちゃん、2号くんが出てきました。
土曜日なので、荷物はリュックのみ。
バタバタと出てきて、
その間、学童の先生と今日あったことなどの情報交換をして、
二人とも車に乗り込んだのを確認してから、
さあ、出発!と、
車に乗り込もうと、ふと、そのすき間の、
用水路に目をやったら…
何か白いモノが浮いている…
…ん?ノート?
学童の前だし、誰かが車に乗るときに、
間違って落としたのかもしれない…
きっと、困るだろうなぁー。
「ちょっと待っとってー!誰かのノートが落ちとるし、拾い上げるわ!」
と、車の中の子どもたち(ちなみに、学童に来る前に、保育所の3号ちゃんも回収済で乗り込んでます)に声をかけ、
どうにか拾い上げて、
デザインが連絡帳だったので、
「これ、連絡帳や!誰のやろ?」
と見てみたら…。
書いてあるコメント欄の字が
どこから、どう見ても、ワタシの字…。
サイン欄には決定的な証拠に、我が家の名前が…。
……………。(3秒の沈黙)
「(2号くんの名前)〜っ!!!これ、お前の連絡帳やんかーっ!!!」
キョトン、とした顔の2号くん…。
そして、発した一言が、
「え、何で?何でそんなところにあるが??」
「…それは、こっちのセリフじゃっ!!」
…だがしかし、怒っていても仕方がない、ひとまず、車の中からビニール袋を取り出して、ノートを収納。
「すみません、ウチの2号くんの連絡帳が、ナゼか、前の用水路に浮いてて、救出したので、手を洗わせて下さいー!」と、ワタシは、再び学童の建物の中へ…。
…ま、いつかはやると思ってたよ。
いつも迎えに行ったときに、
外に出るときの、物の持ち方が、雑。
とにかく、雑。
バックへの詰め込み方も、雑。
入らないものは、全て手に持とうとするし、
車の扉をあけたら、座席に荷物を放り込む…。
その車と、学童の建物の隙間には、
春から夏にかけて、
ザリガニ取り放題の、用水路。
「いつか、2号くんは、この用水路に何か落とす。」
そんな予感は、ずっと前からありました。
それが、今日だったのね…😅
一応、誰かが意図的に…、とかそういうものでも無さそうで、単に、
不注意
ということで…。
もれなく、そのまま実家へ行き、
うちの父(認知症だけど、低め安定、普段の生活問題ナシ)に、
「じいじ、ヒマ?」
「おー、家にいても怒られっぱなしやから、何かしとるほうがええわ。」
「おー!それなら、いい仕事をあげよう💕💕」
「おー、何でもするぞ」
「…この連絡帳、洗って干しといて。」
「…は?」
そりゃ、…は?やよね(笑)
「おたくのカワイイ孫息子が、用水路に連絡帳落として、丸一日浮いてましてん!」
「おー、そうか!流れとらんくて、よかったな!」
「ホンマやわ!」
ということで、じいじに連絡帳は託し(笑)
ついでに、スイミングに行かない3号ちゃんも託し、
1号ちゃんと2号くんを連れて、
スイミングに行きましたとさ。
その連絡帳は、結局実家に一晩お泊り。
ばあば(ワタシの母、こちらも記憶力だいぶ怪しい😅)が、
「ばあばが乾いたら、ちゃんと1枚1枚、キレイに剥がしておくわ!」
と、譲らない(基本、こうと決めたら頑固な人です(笑))ので、
「ほな、よろしくっ!」
と託しました!
皆さん、車に乗るときは、
そのへんにモノを落としていないか、
発車する前に、今一度、確認しましょう!
もしかしたら、我が子の連絡帳が、
落ちているかもしれませんよ…(笑)