心に残るって…ナニ? | 個性と特性とありのままの間(はざま)で~発達凸凹kids子育て日記、時々アイルランド、一時認知症仲間入りの父のこと。

個性と特性とありのままの間(はざま)で~発達凸凹kids子育て日記、時々アイルランド、一時認知症仲間入りの父のこと。

子どもたち(高2・中3・小5)のこと、発達障害(上の二人)のこと、留学していたアイルランドのこと、サッカーのこと、そして二世帯同居の認知症を発症した両親のことなどなど、つれづれと書いていくつもりです。

おはこんばんちは。ばいーあです。

今日は、2号くんの話でも。

知的はないけど、ADHD&自閉症スペクトラムのある2号くんは、現在、小学2年生で、通常級に通いながら、週に1回通級に通っております。

先日、国語のテストがありました。

かの有名な、スーホの白い馬のお話です。

点数は悪くなかった。

うん。

でも、点数にならないところの回答が…。

まともに読んだら、あんたはサイコパスかっ!!

と、ツッコミたくなるのをグッとこらえて、


でも、先生、よく○くれたな(笑)。

と、思ったテストがこちらです↓





しかも、心に残った出来事で書いてある内容は、もれなく、裏側の、このテストの回答欄と全く同じだったりします…。

彼は、やはり、目に見えないものを言葉にするのは難しいやな、と思いました。

とりあえず、草原を駆け回るところが、おもしろそうだなぁー、と、思った、と、思いたい…(;一_一)