Do they know it's Christmas? | 個性と特性とありのままの間(はざま)で~発達凸凹kids子育て日記、時々アイルランド、一時認知症仲間入りの父のこと。

個性と特性とありのままの間(はざま)で~発達凸凹kids子育て日記、時々アイルランド、一時認知症仲間入りの父のこと。

子どもたち(高2・中3・小5)のこと、発達障害(上の二人)のこと、留学していたアイルランドのこと、サッカーのこと、そして二世帯同居の認知症を発症した両親のことなどなど、つれづれと書いていくつもりです。

おはこんばんちは。
ばいーあです。

実は今年の春から、小学校で英語インストラクターとして働いています。
ところどころで、かなり、アイルランド推し!なのは否めませんが(笑)、3〜6年生に「英語」を通して、学ぶことの楽しさや、世界への興味の扉を開くきっかけを作れたらいいなぁー、と思いながら、授業計画を立てています。

さて、今週でちょうど2学期の英語も終わり…。
1学期の終わりは、たまたま今月の歌で「カントリーロード」を歌っていたので、サビの部分を英語で歌ってみよう!というのに挑戦したので、やはり2学期の終わりも歌に挑戦したい…。でも、何の歌にしよう…?

で、悩んだ挙げ句、この前たまたま見たこのLIVE AIDの動画に突き動かされるように、Band AidのDo they know it's Christmas?にしました!
いや、この前U2のライブ@さいたまスーパーアリーナに行ったから、という理由だけではなくてよ!若かりし頃のデビッド・ボウイに心惹かれたから、という理由だけでもなければ、チラッと映るフレディー・マーキュリーや、まだ髪がフサフサなスティングが眩しかったから、という理由だけでもない。

この歌のバックグラウンドを、もう一度噛み締めて、子どもたちに伝えたいと思ったから。

クリスマスにウキウキできることは、とても幸せなこと、プレゼント何かな〜?って思えることは、とても奇跡なこと、その裏側で、今日食べるものさえままならない人々がたくさんいることを、少しでも知ってもらえるといいな。