子どもの声の届く日本 | 個性と特性とありのままの間(はざま)で~発達凸凹kids子育て日記、時々アイルランド、一時認知症仲間入りの父のこと。

個性と特性とありのままの間(はざま)で~発達凸凹kids子育て日記、時々アイルランド、一時認知症仲間入りの父のこと。

子どもたち(高2・中3・小5)のこと、発達障害(上の二人)のこと、留学していたアイルランドのこと、サッカーのこと、そして二世帯同居の認知症を発症した両親のことなどなど、つれづれと書いていくつもりです。



去年も同じ講座を受けたのですが、やはり憧れの渡辺久子先生にまた会いたくて、そして、フィンランドの社会福祉の話もまた聞きたくて、直前に行くことを決めた、この講座。

いろんな話を聞く中で、また講座以外に、今回個人的にどうしても話がしたくて、急遽連絡して都合つけてくださった方々との話の中で、または、それ以前にいろんな人と話をした中で

最近私の身の上に起きた出来事にも

だんだん、意味があるような気がして

自分にも見えていなかったことがあったような気がして

とにかく、今はとことん「自分と向き合う」期間なんだな、ということに気づき

あのときは、正直、自分が可哀想と思っていたけど

いや、私も足りないことが多かったんだ、独りよがりになっていたんだ、と思えるようになりました。

まだ、考えはまとまらないけど

今は、あの出来事のおかげで

自分の未熟さに気づかせてくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

明日も、内臓も脳ミソも煮えくり返る思いで、先生たちの本気の講座に向き合ってきます!