おはこんばんちは、ばいーあです。
ちょっと、先日のブログからもいろいろありまして。
SNSに、耐えきれず、弱気な思いを吐き出しました。
なんとなく、同じような思いをしている人はいるのではないかと思い
その続編の投稿をこちらにも載せようと思います。
そう、しんどいときは、しんどい、と吐き出せばいい。
障害児の親だからって、障害なんて、気にしてなーい!って、無理して明るく振る舞う必要はない。
本当にそう思える日と、思えない日があったっていい。
あなたは、あなたのままでいい。
私も、私のままでいい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
私の弱気な発言に、たくさんの方々にご心配をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。そしてまた、たくさんの方々に励ましのお言葉をかけていただき、本当に本当にありがとうございました…!!
やはり、人生、キレイ事ばかりではないわけで。いろんな壁にもぶち当たります。いろんな毒も吐きたくなります。自分の衝動性に勝てないときもあります。自分がイヤになるときも多々(ほぼ毎日)あります。
がんばっている姿に、勇気をもらえる人もいれば、
がんばれない、弱気な姿に、「私だけじゃないんだ…!」と、勇気をもらえる人もいる。
こういう正直な「今の」気持ちを、隠せない性分なのです…。ごめんなさい。
「普通の子に、産めなくてごめんね」
その考えは、良くないことは、重々承知です。
捨てられるものなら、捨ててしまいたい。
きっと、いつかは、捨てられる日は来ると思う。
でも、日常生活で、些細なことでも、肩身の狭い思いや経験が消えない限り
ゼロにすることは難しい。
少なくとも、「今の私は」そう感じています。
我が子がいることで、他の人に何らかの不安を少しでも与えてしまっている、と知ってしまったから
気にしなければいいのだろうけど
弱っているときに知ってしまうと
何だか、自分も、我が子も、生きていることを、全否定されたような気持ちになったのです。
知ってます。
その考えも、良くないことを。
ただ、障害のある子を育てている家族は、
たぶん、健常といわれる子を育てている家族に比べて、
奇異の目にさらされたり
いろんな注意を受けたり
笑われたり
後ろ指さされたり
そんな経験が多く、
何より
「ごめんなさい」
「すみません」
「申し訳ございません」
の言葉を使う頻度が高い、と思う。
少なくとも、自分の体験から、そう感じる。
きっと、これからも、
「しんどい…」
そう思ったときに、弱音を吐くことがあるかもしれません。
ときには、理解し難い表現をするかもしれません。
それらは、その時の「今の私」が感じる正直な思いです。
ダメと分かっていても、言わないと気が狂いそうになるから、その時の「今の私」は言うでしょう。
周りにもそんな人たちがいるかもしれません。
そんなときは
その
「しんどい…」に、肯定も否定もせず
ただ、
「そんなふうに思ってしまうくらい、しんどかったんやね」
と、寄り添ってください。
それだけで、私たちは救われます。
そして、そんな場所を作りたくて、
「すまいる☺すまいる」
(自分が住んでいる地域で、子どもの発達や成長等に悩むご家族が集まって、お菓子やお茶を囲んでお話する場所の名前です)
を始めました。
まだまだ、未熟者な私です。
こんな私ですが、
マイノリティーも、マジョリティーも、ダイバーシティも、インクルーシブも、そんな言葉を使わなくても、みんながみんなというそれぞれ「個」の人間を認められる世の中になるよう
「今もこれからの私」も、我が子たちの生きやすい未来のために
がんばっていきます…!
とりとめなく、長くなってしまいました。
最後まで読んでくださった皆様
本当に本当にありがとうございました…!!
を始めました。
まだまだ、未熟者な私です。
こんな私ですが、
マイノリティーも、マジョリティーも、ダイバーシティも、インクルーシブも、そんな言葉を使わなくても、みんながみんなというそれぞれ「個」の人間を認められる世の中になるよう
「今もこれからの私」も、我が子たちの生きやすい未来のために
がんばっていきます…!
とりとめなく、長くなってしまいました。
最後まで読んでくださった皆様
本当に本当にありがとうございました…!!