一人の時間 | 個性と特性とありのままの間(はざま)で~発達凸凹kids子育て日記、時々アイルランド、一時認知症仲間入りの父のこと。

個性と特性とありのままの間(はざま)で~発達凸凹kids子育て日記、時々アイルランド、一時認知症仲間入りの父のこと。

子どもたち(高2・中3・小5)のこと、発達障害(上の二人)のこと、留学していたアイルランドのこと、サッカーのこと、そして二世帯同居の認知症を発症した両親のことなどなど、つれづれと書いていくつもりです。

おはこんばんちは。

卒論の関係で、そして、それに便乗して、一人の時間を満喫するため、東京に行ってきました。

自分をリセットするために

子どもたちと、ゆとりを持って向き合うために

ワタシに必要なものは


自分だけの、一人の時間。


子どもたちのことを忘れ

家族のことを忘れ

近くに住む両親のことを忘れ

母、妻、娘、という役割から、物理的に離れる。

そして、ワタシだけの、時間を生きる。


この時間があるから

子どもたちが愛しくなる。

旦那さんに、感謝の気持ちが生まれる。

両親を大切にしたい気持ちが溢れてくる。



日々、ワタシの特性で、頭の中が常にフル回転で、気持ちの余裕とゆとりがなくなってしまうので、どうしても、優しくできないときがあって、そんな自分が本当にイヤになることが多くて。

そんな中で見つけた、ワタシの気持ちの、リセット方法が、

物理的に離れる

だったわけです。

近くだと、どうしても、あれやらなきゃ、これやらなきゃ、と、いろいろと考えてしまうから。



大好きだから

愛しているから

離れたい。


一見矛盾しているようだけれど

これが、今のところ、ワタシのしんどいときの、一番の薬です。


ちなみに、お世話になっている、自分が通う心療内科や、子どもたちのカウンセリングの先生の、お墨付きです♪


そんな方法も、あるんだなー、と思ってもらえたら、嬉しいです♪