気持ちの良いお天気に恵まれた本日、「そうだ、お散歩しよう♪」と東京都庭園美術館へテクテク
緑豊かな自然に囲まれ、鳥のさえずりを聞きながら本を読んだりボーっとしたり、ここは都会のオアシス。
ラリックによるガラス扉、アール・デコの洋館は、それそのものが鑑賞するに値する素晴らしい作品です。
現在展示中の「パリに咲いた古伊万里の華 」を見てきましたが、こちら圧巻の一言。
鎖国下の日本で輸出用に焼かれた磁器は、その色彩の鮮やかさ、華やかさ、独特のデザイン、
私が知っていた磁器とは全く異なる優美かつ豪華な圧倒的な迫力オーラを発しています。
日本で作られたものでありながら、日本では見ることのできない幻と化した作品。
これだけの芸術品が当時長崎からヨーロッパへ流出していたことを思うと、
芸術とその時代背景、歴史の複雑な絡み合い、数奇な運命をひしひしと感じます。
美しい焼き物に触れ、全身の酸素をマイナスイオンでフルチャージし、母と弟とともにプラチナ通りへ。
昨晩もこの辺にいたのだけれど、明るい日差しの下改めて眺めると、テナントの空きが目立つね。
美しい空間と食器でいただく中華@白金亭 でランチ、びゅーてぃほーな土曜を満喫いたしました。
百聞は一見にしかず、自分の目で見てこそ感じるもの、理解できるものがあることを痛感する最近。
人であれ、モノであれ、場所であれ、想像することは自由だけれど、
自分の勝手な思い込みで接触を断ってしまうのはとても残念なこと。
五感をフルに活用できる自分であることに、改めて感謝の気持ちを抱いた一日でした