登場人物
●小林成美：５歳の息子さん（ハルキくん）がいる。夫のモラハラに一人悩み、苦しんでいたが、ジェシカさんのホームパーティーで、皆が知ることになる。
●成美さんの両親：娘である成美さんと孫のハルキくんを愛し、なんとか
幸せになってもらいたいと願っている。
● 小林瑛太：成美さんの夫で、ジェシカのビジネスパートナー。モラハラ男でマザコン、不倫男だった。
●瑛太の母：瑛太の言うことと、自分の考えが絶対の義母。江戸っ子気質
の実兄がいる。
●瑛太の父：もう何年も前から、家族とはあまり話をせず、家では自室に
引きこもり状態。本当は妻と別れたいとも思っていた。
●太田花子：ジェシカと瑛太と同じ会社で働く、派遣社員の女性。瑛太との不倫を、ホームパーティーで暴露されたが、それでも瑛太への気持ちが断ち切れない。
● 北川：瑛太のもう一人の不倫相手。20代後半。瑛太の会社のCEOの息子の彼女だというが・・
成美さんはついに、
よしこさんと兄男さんに打ち明ける。
成美さん
「瑛太さんは、
私の友人や、会社の人と
不倫をしてたんです。」
よしこさん
「えっ、、」
成美さん
「………」
その時！！
兄男
「瑛太お前！！
ふざけやがって！！」
瑛太
「！！！！！！」
瑛太の母
「ちょっと！！」
成美さんの父
「兄男さんっ！！」
成美さんのお父さん達が
止めに入る間もない速さで
兄男さんが瑛太に飛びかかり
髪の毛を掴んで瑛太の体を倒した
成美さんの父
「待ってください！！」
兄男
「離せ！！殴らせろ！！」
成美さんの父が、
兄男の振り上げた右の拳を
必死に止めている。
成美さんの父
「兄男さん！！」
左手はまだ、
髪の毛を掴んで離さない。
兄男
「なんで止めるんだよ！！
あんたも黙っちゃ
いられないだろうが！！」
成美さんの父
「そんなの！
毎日殴りたいって
思ってますよ！！！
大事な娘のことを
傷つけた男なんか
●ロしてやりたいですよ！」
成美
「うぅぅ・・お父さん！！」
叫ぶ父親が涙声になって
成美さんの方がたまらず
泣き出してしまった。
成美さんの父
「でもねぇ、こんなやつ！
殴る価値もないんですよ！
娘は俺が守るんですよ！！」
成美さん
「うぅぅ・・・」
成美さんの背中を
抱きしめるようにさすりながら
お母さんも泣いていた。
兄男
「っきしょう・・・」
ガシャーン！
兄男さんが
瑛太の髪の毛を掴んでいた左手ごと
思いっきり右に払うと
瑛太が床に投げ飛ばされた。
瑛太の母
「瑛太！
ちょっと、大丈夫？！
兄さん！！いくらなんでも
酷すぎる！！」
兄男
「お前、頭おかしいのか！！
この程度床に投げ出された痛みが
なんだってんだよ！！
お前ら人のこと傷つけて
なんとも思わないのか！！
だとしたらお前ら親子揃って
ぶっ飛ばすから表に出ろ！！！」
よしこさん
「兄男さん、待ちなさい！！
今、成美さんが話してるでしょう！
私はちゃんと
最後まで聞きたいんです！！」
兄男
「でも、この先の話聞いたって
もう手遅れだろう！
聞いたか？不倫相手が
会社の人だぞ？！
成美さんの友達だぞっ？！
ただでさえ頭おかしいのに
嫁の友達だぁ？？
お前人間かっ！！？
もう犯罪者だろ！！
成美さんの心、
●ロしてんじゃねえか！！
ふざけんじゃねぇぞ！！」
兄男さんの怒りは、話せば話すほど、
おさまる様子がなかった。
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うちの掃除機はとっても古い
てへ
と言ってる場合じゃないくらい古いのですが、
壊れないからなー、捨てるものなー。
と思っていましたが、ついに壊れました
そこで、あの有名な掃除機を買おうかと思いましたが
でも、
お高いんでしょ？
と思ってぼんやりしていたら（なぜ。）
見つけました！吸引力も、コスパも良い掃除機！
こちら、
スリムで軽くて、細かい場所まで掃除ができて
丸洗いできて、ゴミ捨ては手が汚れなくて
なんか光るので暗い部分もいけるし
細かい汚れまでしっかり吸ってくれるので、
今までうちで頑張ってくれていた掃除機は
もう吸引力が高齢化していたので、
1000%満足です！
