登場人物
● 芽衣 ：今回の物語のキーとなる人と私を、出会わせた
私（パンダ）の高校時代からの友人。
●小林成美：ホームパーティーで私に話しかけてきたキラキラ
女子。５歳の息子さん（ハルキくん）がいる。
しかし、その後私に相談のメールがきて…
● 小林瑛太：成美さんの夫で、ジェシカのビジネスパートナー。
どうやらモラハラ気味なようだが…
● 萌さん : 成美さんの友達。成美さんが不倫をしていると、私に伝えてきたが、その真相はまだわからない。
● ジェシカ：ホームパーティーの主催者で、芽衣の仕事のパート
ナーになる予定。
成美さんのインスタのDMに
週に1度アカウントを変えて届く
謎のメッセージ。
再び届いたのは
DMの内容
「ご主人は奥様の手料理
全然美味しくないって
いつも言ってますよ。」
こんな感じの内容。
成美さん
「このDMを夫に見せて
（こんなに具体的に書いてるけど
相手が誰なのか
検討つかないの？）
って聞いたんです。」
私
「はい…そしたら？」
成美さん
「そしたら
（そもそも成美の手料理を
美味しくないなんて
人に話したこともない。
それよりDMなんか
受け取れるようにしている
成美が悪いんだよ。
早くブロックしなさい）
って、相手にも
してくれなかったです。」
なるほどね…
私
「でも確かに、
ブロックするのは
難しいんですか？
成美さんが
読んでくれてると思うから
こうして粘着するのかも
しれませんよ。」
成美さん
「私もそう思ったんですけど
この人がもしかしたら
なんか知ってるのかもしれないって
考えてしまって、、
相手を知らないことは
気持ち悪い反面、
知りたい自分もいて…」
私
「じゃあこのままこの
謎のDMは
毎週続いたんですか？」
成美さん
「いえ、あと2回ほど来ましたが
どれも同じようなことで
その後ぱったりと
途絶えました。」
そこで私は、ふと思う。
私
「あの、、萌さんには
相談してないんですか？
成美さん、
仲がいいんですよね。」
成美さん
「あぁ、それは…してないです。
というかパンダさん以外
特に身近な人には、、
これからも言えない気がします…
夫は本当に、家族とか
私の友人たちには
すっごく評判が良いので
…信じてもらえるわけないって
思っちゃいますし…
それに、、、
心配かけたくなくて…
だからこうして
出会って間もないパンダさんに
打ち明けさせて頂いたというか…」
私
「…それは分かりますが
ただ1人だけでも
身近な人に話せたり出来たら
もっと楽になったり
私に話すのとはまた違う策で
助けてくれると
思うんですけど…」
とか言いながら
この手の話題は
特に両親や仲の良い人にこそ
打ち明けられない
根深い問題であるということも
なんとなくわかる。
その時
成美さん
「それに、、萌は、、
今、萌自身が
不倫してるんで
私の気持ちは、相談しても
わかってもらえないかと。」
ん。
あれ、
一体どういう意味？
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髪と睫毛は健康にしたい、ムダ毛はいらない。
この間から私、
「髪の毛は、艶を出したい増やしたい。」
とか言ってるのに、
身体のムダ毛はいらないとか言って
はやしたり増やしたり大変ねと
自分でも思っているんですが
他に痩せ細ってきたのは
睫毛です。
身体はちぃーっとも痩せ細らないのに
なぜ睫毛とか髪の毛はそうなるのっ。
ということで、
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ということで
ネットで口コミがめちゃくちゃ良かった
こちらの睫毛美容液を試してみました
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尾崎美紀さんが手掛けているそうです。
はやしたい時は、根元に塗るタイプの
まつ毛美容液も使っているのですが
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