このブログは基本的に
私の親友ミキの結婚から
別居に至るまでを書いています。
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しかし現在は記事がリアルに追いついたため
ミキの話題の進捗がない日は
最近あった隣の芝生話について
隣の芝生②として書いています。
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隣の芝生②のあらすじ
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私パンダは、ある日仕事の打ち合わせで、初めて出会った女性に、相談があると言われました。それが武田さんです。
武田さん 30歳女性
黒髪に痩せ型、見た目は地味目な女性。
初対面なのにわたしに相談なんておかしいなと思ったら、実は共通の友人がいて、その友人から私のブログの話を聞いていたとのこと。その悩みとは、
上司である小田さんと社内恋愛していたと思ったら、既婚者だった。
私のブログに出てくる和歌子と状況が似ていて、小田さんの発言もタクヤに似ていたため、私と話したかったと。しかもその事実がわかったその後、武田さんの妊娠が発覚。
小田さん 40代男性
見た目は小太りの普通のおじさん。私パンダも、仕事の打ち合わせで面識はある。
武田さんにはバツイチ・子なしだと言いながら近づき、自ら告白して付き合うことに。どちらかというと小田さんの方が押しが強く、旅行やデートも普通にしていた。
しかし武田さんはある日、小田さんの上司にあたる部長から「小田さんには実際は奥さんがいて、不妊治療中」と聞かされ大きなショックを受ける。家には奥さんのお母さんも一緒に同居しているらしく、小田さんには一度、軽くそのことを聞いてみるがはぐらかされた。
まずはそこまでを私に打ち明けてくれたあと、小田さんのことが好きだった武田さんの気持ちは、悲しみと憎しみに変わり、武田さんはある行動に出ることを決意する。
それは、小田さんといつも通り2人きりで食事をすると見せかけて、その場に部長を呼び出し、そこでまずは妊娠の事実を告げること。
「お腹の子の父親には、実は奥さんがいたんです。」と伝えた時、部長は怒り、小田さんは焦る。
相手は誰なのかと部長に聞かれるが、まだそれは打ち明けられない。
その日小田さんが突然家を訪ねて来て、奥さんには言えないし認知も出来ないが(ここは濁している)自分には子供がいないので、子供を産んで欲しいとは思っていると、勝手なことを言い出す始末。
小田さんは幼馴染の敬太に相談し、明日部長に全てを打ち明けようかと相談しつつ、実際に産むか産まないか、人生の大きな決断を前に、悩み苦しんでいる。
※登場人物の職業や年齢、名前、私との関係性は、身バレ防止のため実際とは異なる部分もありますが、出来事は事実です。本人の了承を得て書いています。
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