このブログは私の親友ミキの結婚から
別居に至るまでを書いています。
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しかし現在は記事がリアルに追いついたため
ミキの話題の進捗がない日は
最近あった隣の芝生話を書いています。
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※登場人物の職業や年齢、名前、私との関係性は、
身バレ防止のため実際とは異なる部分も多いですが
本人の了承を得て書いています。
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付き合っているつもりだった上司。
その名は小田さん。
その小田さんに既婚者でしょ?
と尋ねると
はぐらかされたその日の夜
彼女であるはずだった武田さんは
妊娠中であることを隠しながら
改めて小田さんにLINEをした。
武田さん
【今日、テレビ電話しないの?
約束してたのに。】
返事はすぐに帰ってきた。
小田さん
【ごめんごめん、お袋が
なかなか寝ないからできないんだ。
俺も眠いから、また今度にしよう。
いつだって出来るし!】
武田さんはそれ以上
彼を責めたり
強く言い返すことはしなかった。
闘病中の、高齢の母親が
こんな遅くまで起きていることも
いつだって出来るとかいいながら
テレビ電話は明日にしようとか
日にちを指定しないあたりがもう
怪しさしかないのだが。
しかし武田さんはもうこの時
翌日、ある行動に出ることを
すでに決めていたのだ。
そしてその、行動の日。
武田さんは小田さんと
2人でよく行く
カフェレストランに入った。
この時ばかりは
いつもは笑顔で話をはぐらかす小田さんが
瞬間でフリーズした。
小田さん
「ぶ、部長‥‥」
そこにいたのは
小田さんにはちゃんと今も家庭があり
奥さんとは不妊治療中で
その奥さんの母親とも同居している
と教えてくれた
あの上司だ。
そんな部長が同席の中
さぁ小田さん
今日はどんな嘘で、
切り抜けるつもりですか?
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最近読んだ小説にふんだんに
バターを使用する描写が出て来て
試してみたい‥
しかしエシレはお高い・・
カルピスバターは最高です。