このブログは私の親友ミキの結婚から

別居に至るまでを書いています。

  ↓  ↓  ↓

隣の芝生①最新のあらすじ。

 

しかし現在は記事がリアルに追いついたため

ミキの話題の進捗がない日は

最近あった隣の芝生話を書いています。

  ↓  ↓  ↓

隣の芝生②のあらすじ。

 

 

 

 

※登場人物の職業や年齢、名前、私との関係性は、

身バレ防止のため実際とは異なる部分も多いですが

本人の了承を得て書いています。

 

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さっきは少しはぐらかされたが

私は再度武田さんが、

小田さんのことを好きかどうか聞いた。

 

武田さん

「悔しいですけど‥

 嫌いにはなりきれてません。

 

 だけど、自分のことを見てくれないなら

 不幸になれって

 思ってしまっています。」

 

 

武田さんの気持ちは

決して褒められたものではないが

聞いていて思うのは

好きな人に裏切られると

人はここまで

追い詰められてしまうということ。

 

 

「それはもし

 自分のことを見てくれたら

 小田さんと一緒に

 やっていくという意味ですか?」

 

 

武田さん

「‥‥って思ってました。

 妊娠が分かった時は‥

 

 でも、パンダさんと話して

 気持ちが揺らいでいます。

 あんなやつのこと

 許してはいけないって。

 

 だってやっぱり小田さんは

 奥さんにも私にも

 嘘をついてますからね‥

 

 いきなり線で引いたみたいに

 嫌いにはなれないですけど‥

 

 やっぱり

 許せない気持ちが強いです。」

 

 

武田さんとのやりとりが

長引いてしまったが

結局武田さんはこの日の夜、

小田さんと話すことになった。

 

 

武田さん

「パンダさん‥ 

 ものすごく図々しいお願いですが

 このあとのこと、

 ご報告させていただいてもいいですか‥」

 

 

もちろん私もここまで聞いて

そのあとどうなったかわからないでは

結末が気になって仕方ないだろう。

 

 

武田さん

「そしてこの結末がどうなっても

 いつかこの話を

 ブログで書ける時があったら

 書いて欲しいって思います。

 

 こういう女がいるってこと。

 こういう男がいるってこと。

 

 当たり前に信じていた人が

 実は大嘘つきだったという話。

 

 何にも気づかなかった私もバカですが

 あれ?怪しいなとか

 おかしいなって思ったら

 本人ではなくて

 周りに確かめるべきだよって。

 

 そうしないと、

 取り返のつかないことなります。

 私みたいに‥」

 

 

そして私たちはその場で

LINEの連絡先を交換した。

 

 

その日の夜遅く

武田さんから連絡が来た。

 

 

 

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お会計してもらったらいいのかしら。

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