このブログは私の親友ミキの結婚から

別居に至るまでを書いています。

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隣の芝生①最新のあらすじ。

 

しかし現在は記事がリアルに追いついたため

ミキの話題の進捗がない日は

最近あった隣の芝生話を書いています。

  ↓  ↓  ↓

隣の芝生②のあらすじ。

 

 

 

 

※登場人物の職業や年齢、名前、私との関係性は、

身バレ防止のため実際とは異なる部分も多いですが

本人の了承を得て書いています。

 

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小田さんのことが好きかどうか。

 

これは今後アクションを起こすにあたり

すごく重要で

すごく厄介なところだと思う。

 

話し合いをするにも

気持ちがないままで進むか

そうじゃないかで

決断の内容もスピードも

話の展開も異なるのだ。

 

 

 

武田さん

「‥パンダさんは‥

 どう思いますか‥」

 

 

いやいやいやいや。

 

なんで質問返し?

 

 

 

「小田さんが好きかどうかの質問に

 私が答えていいんですか?」

 

 

 

武田さん

「はい…

 人の意見が知りたくて…」

 

 

 

「いや、それは私からは

 言いにくいですが…

 

 言いますが

 

 そりゃあ簡単ですよ。

  

 

 

 大嫌い。

 

 です。」

 

 

そもそも、

なんであんなのを好きになったのか

 

宇宙の謎。

 

モナリザの謎。

 

 

とまでは失礼だから言わない。

言ったらいけない。

 

奥さんだっているわけだし。

(しまった、武田さんも

 私のブログ読んでるんだったな( ´_ゝ`))

 

 

 

武田さんがまた

一瞬ふっと笑った。

 

 

武田さん

「いや、もう好きなだけ

 言ってください。

 

 聞きたいです。

 聞いて自分の中に叩き込みたいです。」

 

 

「いやこちらこそすいません。

 

 これは、客観的に見ているから

 好き勝手でもどうにでも言えますが

 

 実際本人の立場になると

 一度好きになったあとは

 嘘を付かれていてもどんなやつでも、

 憎みきれなかったり

 嫌いになれなかったり

 あると思います。

 

 みんなから散々反対されても

 選んでしまう場合だって。

 

 

 だから…今回武田さんが私に

 質問返しをしたその心は

 

 まだ武田さんの中に

 少なからずとも小田さんへの気持ちが

 あるってことですよね。」

 


本音がなかなか出てこない武田さんに

私はどんどん質問をしていた。

 

 

 

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最近酵素ドリンクを持ち歩くので

見た目に可愛い小さいマグボトルが

お気に入りです。