ミキ本人です。
お昼の時間は私がお邪魔します。
これまで色々綴ってきましたが
今回は現在の私の状況をお伝えします。
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先週私は、約4ヶ月ぶりに
娘との再会を果たした。
やっとこの日が来た。
やっと、やっと・・。
本当は、
こんなに会えないはずじゃなかった。
もとはといえば
2月にタクヤとの別居話になり
それから3月。
世の中少しずつ
コロナへの不安が広がっている中で
今後私は、タクヤと闘うため
弁護士さんと話し合ったり、
仕事で結果を出し、
より盤石な経済的体制を作るために
一旦娘を実家の母と父に預けた。
本来の予定であれば、
GWに娘を迎えに行き
東京に連れて帰る予定だった。
当初はGWまでの1ヶ月弱でさえ
長くて耐えられないのではないかと
何度も思った。
それは娘の方じゃなくて、私が。
しかし思いもよらぬ
コロナ感染拡大により
緊急事態宣言の最中
迎えに行くことも出来ず
とにかく最初の頃は本当に辛かった。
何度も涙が溢れた。
保育園へのお見送りも寝かしつけも、
洗濯物も食事の支度もない日々。
それは確かに
仕事に集中することは出来たが
朝起きても、夜寝る時も
最愛の娘が隣にいない。
心にぽっかり穴が空いたような
自分の片割れがなくなったような
そんな気がしていた。
けれどありがたかったのは
その間、元保育士の母親と
厳格な父、そして近所の方や
親戚たちが
愛情たっぷりに娘を守ってくれた。
毎日のテレビ電話では
娘は常に笑って、楽しそうだった。
もうちょっと恋しがってよって
少しジェラシーを感じるくらいに
田舎の生活を楽しんでくれていた。
そんな想いの中、
今回やっと
県を越えての移動制限が解除され、
晴れて約4ヶ月ぶりに
娘に再会することが出来た。
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