このブログは私の親友ミキの結婚から
別居に至るまでを書いています。
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しかし現在は記事がリアルに追いついたため
ミキの話題の進捗がない日は
最近あった隣の芝生話を書いています。
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※登場人物の職業や年齢、名前、私との関係性は、
身バレ防止のため実際とは異なる部分も多いですが
本人の了承を得て書いています。
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勢い余って、人が付き合っている男を
ただのおじさん呼ばわりした私だが
思ってるから言ってしまったが
最初から黙って色々聞いていた私も
本来じぃっと
黙っているタイプでもないわけで。
その私の言葉のあと
武田さんの口元がふっと緩んだ。
武田さん
「あぁ‥
ブログのパンダさんだ。」
私
「え？」
武田さん
「私、パンダさんのブログの
ツッコミ口調が好きなんです。
タクヤや和歌子のことを
バッサリ切るような場面を拝見しては
もちろんそんなに簡単ではなかったと
そうは思いますが、それでも
パンダさんのように
ミキさんのように
潔く生きられたらいいなって‥」
私
「それは、ありがとうございますというか
なんというか‥
まぁでも小田さんも
私のブログ口調で言うとすれば
（は？バカなの？
変態なの？）
という感じになるのですが。
ちなみに私はなにも、
最初から潔いわけではないんですよ。
でもミキも私も
仕事畑で生きて来た女ですから
無理なものは無理
いらんものはいらん
そうしないと、新しい道に進めない
って、わかってはいるのです。
例えば仕事で
半年前と同じことで悩んでいるとしたら
それはもう全く
改善も進化もないという結果で。
ただの仕事が出来ないやつですよ。
だからプライベートでも
同じ場所で悩んでいるとしたら
なんの進歩もない無意味な時間。
そう思ってしまうんです。
ミキなんてむしろ今回のことをネタに
そしてバネに
周りに今回のことを話したら
友人たちがサポートしまくってくれて
今めっちゃくちゃ仕事してますからね。」
武田さん
「‥‥そうですね。
私は今同じ場所で、
うじうじしているだけなんですね。」
私
「まぁ‥はい。
って私も若い頃は随分
うじうじして身動き取れなかったので
人のことなんて言えませんが
ある日悟ったんです。
恋愛とか対人関係って
自分1人で考えても無駄、と。
そして相手の結論に
こちらがぶつぶついうのも
多分無駄。
ぶつぶつ言いたいなら
そのぶつぶつを行動に示すんですよ。」
と、そこまで言ったものの
私は頭の中に
ある疑問が湧いてきた。
私
「武田さん。
今・・小田さんのこと
好きですか？」
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なんだこのお安さは！！(*⁰▿⁰*)
