このブログは私の親友ミキの結婚から
別居に至るまでを書いています。
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しかし現在は記事がリアルに追いついたため
ミキの話題の進捗がない日は
最近あった隣の芝生話を書いています。
※登場人物の職業や年齢、名前、私との関係性は、
身バレ防止のため実際とは異なる部分も多いですが
本人の了承を得て書いています。
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武田さんが
付き合っているはずの
上司でもある小田さん。
その彼がなんとなく
おかしいと気づいた時
たまたま共通の知人に
私のブログを紹介され
和歌子とタクヤのやり取りを読んで
さらに怪しさが増した中
武田さんはある行動に出た。
武田さん
「会社の人に、小田さんのことを
聞いてみることにしました。」
私
「でも小田さんは会社に
離婚の件伝えてないって…」
武田
「そうですけどそれでも
いてもたってもいられず…
だってその時…」
私
「妊娠が、、
わかったんですね」
武田さん
「そうです…
だから小田さんにそれを話す前に
なんか本能的に、
自力で動いてました。
嘘か真実かを調べるために。」
私
「それで…
なにがわかったんですか?」
武田さん
「調べるというか、
案外あっさりわかったんです。
たまたま移動の車内で一緒になった
小田さんの上司から
(小田はどうだ?ちゃんと
指導してくれてるか?)って聞かれて
(指導、すごくわかりやすいです。
でもかなり遅い時間になっても
私の業務が終わるまで
熱心に指導してくださることもあるので
帰りが遅くなると、ご家族も心配されて
迷惑をおかけしているんじゃないか
思うこともあります。)
って答えました。」
私
「そしたら?」
武田さん
「その上司が
(いや、あそこの奥さんは大丈夫だ。
しっかりしてて、
仕事にも理解があるって
小田がついこの間言ってたぞ。)
って‥」
私
「ついこの間‥ですか…」
武田さん
「その時は、ただ
あぁ、やっぱりな‥って思って
この先どうしようって
そんなことが頭をよぎったんですが
この後の話が、最悪でした‥。」
私
「最悪とは?」
武田さん
「その上司が、言ったんです。
小田は確か今
不妊治療中だ、って。」
あぁ、最悪だ。
ここにもいた。
最低男が。
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