このブログは私の親友ミキの結婚から

別居に至るまでを書いています。

  ↓  ↓  ↓

最新のあらすじ。

 

しかし現在は記事がリアルに追いついたため

ミキの話題の進捗がない日は

別の話もつらつらと書いています。

 

※登場人物の職業や年齢、名前、私との関係性は、

身バレ防止のため実際とは全て異なる部分も多いですが

本人の了承を得て書いています。

 

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それからぽつぽつと話し始めた

武田さんとのやりとりを全て書くと

何日かかるかわからないので

 

私が要点をまとめると

 

 

・武田さん(30歳女性)は、半年前に中途採用で会社に入り、その上司が40代の小田さんだった。

 

・小田さんは普通の人で、最初は恋愛感情もなかったが、毎日優しく指導してくれて、包容力を感じていた。

 

・入社1か月目の飲み会で、本人からバツイチだと聞いていたが、離婚を皆に説明するのは面倒だから、会社の人達は、まだ自分が既婚者だと思っている。子供はいない。

 

・2人で飲みにいく機会が増え、そのたびに凄く褒めてくれたりして、どんどん惹かれて行った。

 

・入社2か月目くらいで、プライベートでも会いたいと言われて会った際、花束とともに、付き合って欲しいと告白された。

 

・付き合い始めて舞い上がっていたが、会うのはいつも武田さんの家。

 

・社内恋愛を知られるのはややこしいから、会社の人には内緒にしておこうと言われた。

 

・金曜日の夜は会えるが、土日に会えたのは数回で、その理由が『実家に高齢の母親がいて、その母親と暮らしている。若干痴呆が始まり、はじめて会う人は記憶を混乱させるからまだ紹介できない。平日はヘルパーさんがいるけど、土日は僕がみてやりたい。』

 

・その理由を聞いて、優しいなと思っていたが、土日はLINEや電話の返事がかなり遅い。

 

・お母さんどんな方?写真が見たいと伝えたら、見せてくれた写真は元気ハツラツで「若い頃の写真だよ」と言われた。

 

・そこまで心配だというお母さんがいるのに、海外旅行へ誘われ、断ったが「たまには息抜きしたい…母親はこの時期だけ身内に見てもらう」と言われたので、行ってしまった。

 

・時々話の辻褄が合わず、それを聞くと笑ってごまかされる。

 

 

など。

 

まぁ…それが当たり前に独身者の話なら

お母さんの介護もして

働いて、優しい人だなと感じる…

 

…のかな?

 

 

そこから私は

どうして不倫がわかったのかと

武田さんに質問した。

 


 

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すごいですね。